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【仕事がデキる男とデキない男の差】スーツの色で印象を変わる?

 

みなさま毎朝スーツを選ぶ時、その日の仕事の予定を考えてスーツの色を選んでいますか?

色は相手に印象を与えます。良い印象もあれば悪い印象もあります。両方です。

たまたま朝に選んだ色のスーツが良い印象に働く場合もありますが、逆も然りです。

色を意識することで相手の印象、イメージを変えることができるのに使わないのはもったいない話です。

スーツの色は大きく紺、グレー、黒があり、それぞれ特徴があります。色の特性を活かせば仕事の手助けになります。

 

紺(ネイビー)スーツ

紺、ネイビーはビジネスでの基本色であり、万能色です。Vゾーン(ネクタイ、ドレス)もあわせやすく、トレンドに左右されません。一番印象を変えやすい色です。濃色の紺は真面目で誠実な印象を与えます。淡い紺(ブルー)は若々しくオシャレな印象を与えます。

 

【ビジネスマンが必ず持っておきたい1着】は紺無地スーツ。理由をご紹介。

 

グレースーツ

グレースーツ

グレーは紺に次ぐビジネスの基本色です。色の濃さで印象が変わりますが、トータルとして上品、知的、落ち着いた大人の印象になります。

 

濃いグレー(チャコールグレー)

スタイリッシュでクールな印象

中間色のグレー(ミディアムグレー)

上品で落ち着いた印象

 

薄いグレー(ライトグレー)

上品で清潔感がある印象。

グレーでも色のトーンによって印象が変わるので使い分けるのが重要です。

 

【グレーのスーツは仕事で使える?】印象・おすすめ生地・コーディネート方法をご紹介。

 

【ライトグレーのスーツは仕事・結婚式で使える?】印象・おすすめ生地・着こなし方法をご紹介。

 

黒(ブラック)スーツ

世間一般で黒のスーツは冠婚葬祭のイメージが強いスーツです。しかしVゾーンの合わせをうまくコーディネートすれば、ビジネスシーンでも使われることが多くなってきました。

黒のスーツは濃いグレーに近い印象があり、堅くスタイリッシュでクールな印象を与えます。現在は就活などでもよく使われています。

 

フォーマルスーツは絶対に必要。賢い買い方とは?ブラックスーツではいけないの?

 

ブラウン(茶)スーツ

秋冬の時期に近年人気が出てきましたブラウンのスーツ。ブラウンは温かみがあり、オシャレで穏やかな印象を与えます。

ひと昔前は年配の方が多かったですが、現在は若い人からも人気があります。

 

「茶色のスーツ」は仕事で使えるの?印象・雰囲気って?トレンドのブラウンスーツがおすすめの理由。

 

ベージュスーツ

ベージュスーツイメージ

着る人が少ないですが、お洒落なベージュのスーツ。ベージュは上品、明るく、落ち着いた優しい印象を与えます。色が薄いベージュはビジネスでは使いにくいため、濃いめのベージュが人気です。

スーツの色の印象をまとめさせて頂きました。

ではシーンごとに適した色を簡単にまとめさせて頂きます。

 

ベージュのスーツは仕事で使えるの?印象や雰囲気、着る年齢はどうなの?ベージュのスーツについてご紹介。

 

商談・会議・会食

上記のような大事な場面では相手から信頼、安心して頂かないといけません。尚且つ失礼を感じさせないことを心がけないといけません。

そのため紺(ネイビー)・濃色のグレー、濃色のブラウンが望ましいです。

ストライプの線、幅が太いと威圧感が出るため、ストライプのスーツを着用されるならば、おとなしめのストライプがオススメです。

 

パーティー(仕事関係)

パーティーといっても種類があります。

仕事関係ではパーティーだからといって派手すぎないように注意が必要です。

信頼感、清潔感が求められますので紺(ネイビー)・濃色、中間色のグレー、ブラック(礼服ではない)が望ましいです。

 

パーティー(仕事関係ではない)

仕事関係ではないなら、仕事用スーツではなく華やかなスーツを着用されることが望ましいです。

そのため淡い紺(ブルー)・ライトグレー・ベージュなど、華やかなスーツの方が女性からの印象がいいです。

 

青、ブルーのスーツは仕事で着れるの?評判、注意点、ネクタイの合わせをご紹介。

 

結婚式

結婚式では略礼服と言われるブラックスーツ、ダークスーツが望ましいです。ごく稀に派手なスーツで出席されている方がいますが、結婚式では呼んでくれた方に失礼のないよう注意が必要です。

またシャツは基本的に白シャツが望ましいです。

二次会から参加される場合はブラック、ダークスーツでなくてもかまいません。白の上下はマナー違反になるため避けてください。

 

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バリエーション豊富の生地からオーダーすることができます。

オーダーと聞くと「高いのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

スーツではおおよそ¥33,000円からオーダーが可能。

ジャケットでは¥16,500円ほど〜とリーズナブル。

オーダーだと納期は3週間や1ヶ月と既製品よりも時間がかかってしまいますが、業界最速の一週間の納期。

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いかがでしたでしょうか。

スーツの色が与える印象、スーツの色の使い方をまとめさせて頂きました。

できる男性はシーンごとにスーツの色を使い分けます。

上記でも書きましたが印象を意識しないのはもったいない話です。仕事の成果に少しでも繋げたいと考えられれのであれば印象を意識してください。

今回ご紹介した内容を参考にして頂けたら幸いです。

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HIRO

「仕事着」・「ビジネスファッション」・「私服」の情報を発信。 ブランド情報・着こなし方法・マナーをご紹介します。 Instagramでもスーツスタイル、ジャケパンスタイル、私服とコーディネートの参考になる写真をアップしています。

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