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【腹が立つスーツの毛玉。】原因、取り方、防止策を徹底解明。

 

スーツの毛玉について

スーツ、パンツを着ていると「脇部分」や「股の部分」に毛玉ができることがあります。

仕事場や電車でたくさんの毛玉が出来たスーツの人を見ると貧相に見えたことがあると思います。とても仕事が出来るように見えないです。

多くの毛玉が付いたスーツを着ているとだらしなく、清潔感に欠けた汚らしい印象になってしまいます。

毛玉を無くすことが出来れば良いですが、毛玉を完全に阻止するのは難しいです。

毛玉の原因と出来た時の取り方を知っていれば毛玉防止になり、毛玉が出来た時に安心です。

毛玉の原因、取り方についてご紹介します。

 

 

目次

1-1.毛玉は何故起こるの?

1-2. 毛玉が出来やすい場所

2-1.毛玉はどうやって取ればいいの?

2-2.毛玉取りの価格っていくらくらいするの?

3.毛玉が出来にくい素材って?

4-1.毛玉を防止する方法はあるの?

4-2.着用後のブラッシング

4-3.連続着用を避ける

 

1-1.毛玉は何故起こるの?

毛玉の発生原因はほぼ摩擦が原因です。

生地の擦れた摩擦部分が静電気によって毛羽立ち、繊維同士が絡まることで毛玉が発生してしまいます。

 

1-2. 毛玉が出来やすい場所

よく毛玉ができる箇所は「脇の部分」や「股の部分」。

生地同士が擦れ合う部分に多く見られます。

他にも「お尻」や「背中」、「肩」に毛玉が出来る方がいます。

考えられる原因としては「自転車」、「椅子」や「椅子の背もたれ」、「ショルダーバッグ」、「リュック」等が考えられます。

肩に毛玉が出来て困っている人は人はリュックやショルダーバッグをやめるか手で持つカバンに変える必要があります。

 

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2-1.毛玉はどうやって取ればいいの?

毛玉が発生した際の取り方ですが、プロに任せるのが一番安心で良いです。

「手で引っ張る」、「はさみ」、「カミソリ」を使うと生地を傷める可能性があります。

急いで毛玉を取りたい方は「毛玉取り機」、「毛玉取りブラシ」が有効です。

 

※毛玉取り機の注意点

毛玉取り機は毛玉を取った部分が薄くなったり、穴が開いたりすることがあるので注意が必要です。

プロにお任せするのをおすすめします。

 

2-2.毛玉取りの価格っていくらくらいするの?

毛玉取りの価格ですが、クリーニングを依頼したついでに無料でおこなってくれるところがあります。

有料の場合は数百円程度のところが多いです。

クリーニング屋さんに出したついでや有料であっても料金は高くはないので、クリーニング屋さんに依頼するのがおすすめです。

 

※クリーニング屋さんに依頼する際の注意点

クリーニング屋さんに依頼する場合、毛玉取りをして欲しいことをキチンと伝えなければいけません。

確認しないしておかなければ毛玉を取ってくれないことがあります。

 

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3.毛玉が出来にくい素材って?

毛玉が出来にくい素材の前に「出来やすい素材」についてご紹介します。

毛玉は素材の強さによって出来やすい、出来にくいと変わってきます。

素材の強度が強いと「出来やすいもの」が多いです。

強度が強いと摩擦と静電気で出来た毛玉がほどけず絡まって残ってしまいます。。

強度が弱い素材は毛玉になっても千切れて取れることが多いです。

毛玉が出来やすい素材は「合成繊維」、「化学繊維」です。

 

・合成繊維、化学繊維とは?

「アクリル」や「ポリエステル」などです。

合成繊維と化学繊維は特徴として静電気が発生しやすい素材のため毛玉が出来やすいです。

アクリルやポリエステルとウールを使った「混合素材」はアクリルやポリエステルの混合率によって出来やすいことがあります。

 

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・毛玉が出来にくい素材とは?

毛玉が出来やすい素材を踏まえていくと、毛玉が出来にくい素材は「天然素材」です。

天然素材は比較的毛玉が出来にくい素材と言われています。

天然素材の種類は「綿」・「ウール」・「カシミヤ」・「シルク」等です。

 

※天然素材を選ぶ際の注意点

天然素材を選ぶ際は合成繊維、化学繊維の混合素材でなく、「天然素材100%」を選ぶようにして下さい。

ウール・カシミヤは繊維の種類によって毛玉が出来る場合があります。

毛玉が出来にくい素材のスーツを選ぶ際は「ウール100%」をなるべく選ぶようにしてください。

 

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4-1.毛玉を防止する方法はあるの?

毛玉を防止する方法として着用後の「ブラッシング」、「連続着用を控える」という方法があります

4-2.着用後のブラッシング

スーツの着用後は繊維が乱れています。

繊維の乱れが毛玉を生むため、ブラッシングで繊維の毛並みを整えます。

ブラッシングすることにより、繊維の絡みを少なくし毛玉を防ぎます。

ブラッシングは毛玉を防ぐだけでなく、外気の埃や汚れも落とせるため、虫食いや静電気を防ぐ効果があります。

ブラッシングは手間ですがスーツを長持ちさせたい方や毛玉を予防するのに最適です。

 

4-3.連続着用を避ける

スーツを連続着用すると生地が傷む上に繊維の毛羽立ちが増え毛玉の原因になります。

スーツを長く着られたい方や毛玉を避けたい方は連続着用を避けるのが賢明です。

 

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いかがでしたでしょうか。

スーツの毛玉の原因、取り方、防止策をご紹介させて頂きました。

スーツの毛玉を防ぐには毛玉のなりにくい天然素材のスーツで日々のケアが大切です。

皆さまの参考になれば幸いです。

 

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