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【ブラックスーツ・フォーマルスーツに付くうっとうしいホコリ】ホコリの原因・取り方・防止策を徹底解明。

 

 

ブラックスーツやフォーマルスーツを着る上で気になるのがホコリの付着です。

ホコリはどんなスーツにも付着します。一度付着するとなかなかホコリが取れず困ったことがあるかと思います。

ホコリが目立ってしまうと汚らしく、古臭い、清潔感の欠けた印象になってしまいます。

特にブラックスーツやフォーマルスーツは色が暗いダークトーンなため、ホコリがついていると目立ってしまいます。

ホコリが付いていると良いスーツでも良く見えず、また傷みの原因につながります。

ホコリは選ぶ素材によって付着を軽減させることができます。ホコリが付着する原因、取り方をご紹介します。

 

 

目次

1.そもそもホコリって?

2.ホコリは何故付くの?

3-1.ホコリの付きやすい素材、付きにくい素材ってあるの?

3-2.静電気が発生しやすい組み合わせ

3-3.ホコリの防止策

4-1.ホコリの取り方はどうすればいいの?

4-2.ブラッシングのメリットとは?

4-3.ブラッシングの簡単なかけ方のポイント

4-4.ブラシの選び方

 

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1.そもそもホコリって?

ホコリとは衣服や布団から出た繊維が絡み合うことで発生します。

室内だと衣服や布団から出た繊維にダニや頭皮、カビが絡み合い、外だと花粉や菌が一緒に絡み合っています。

そんなホコリが衣服に付着していると周囲は不潔で清潔感がないと思ってしまいます。

印象だけでなくホコリは衣服の虫食いや傷みの原因にもつながるので、衣服についたホコリはなるべく除去するように心がけてください。

 

2.ホコリは何故つくの?

ホコリが付着する原因は静電気です。衣服に帯電した静電気によりホコリが付着してしまいます。

特に冬場は乾燥しているためホコリが付着しやすいです。

ホコリの付きにくい素材、静電気が発生しにくい洋服の組み合わせを心がけることが重要です。

 

3-1.ホコリの付きやすい素材、付きにくい素材ってあるの?

ホコリが付着しやすい素材は静電気がたまりやすい素材、毛羽がある素材です。

毛羽があるとホコリが引っかかり落ちにくいためです。

静電気は異なる素材がこすれて発生しますので、素材以外にも洋服の組み合わせも大事です。

 

ホコリが付きやすい素材

化学繊維

ポリエステル、アクリル、ナイロンetc

 

ホコリが付きにくい素材

天然繊維

ウール、綿

 

化学繊維や化学繊維と天然繊維が混ざった混紡素材などはホコリがつきやすい傾向があります。(ウール×ポリエステルetc)

スーツだとウール×ポリエステルの混紡の生地よりもウール100%生地の方がホコリが付きにくいです。

ホコリが気になる方はウール100%、混紡素材の場合はウールの比率が多いものを選ぶようにしてください。

 

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3-2.静電気が発生しやすい組み合わせ

静電気は素材の組み合わせによって変わります。衣類がこすれた際に電気が片方はプラス、もう片方はマイナスに電気をおびることがあります。

プラスとマイナスに帯電しやすい素材がこすれて起こるのが静電気です。

同じような性質の近い素材のものであれば静電気は起きにくいです。

 

衣類の帯電性質

プラスに帯電しやすい順番

ナイロン、ウール、レーヨン、絹

帯電しにくい

綿

マイナスに帯電しやすい

アクリル、ポリエステル、アセテート、麻

 

スーツの場合、ウール×ポリエステルやウールのスーツにポリエステルのシャツの組み合わせは静電気が発生しやすいので注意が必要です。

 

3-3.ホコリの防止策

ホコリの防止策として静電気がたまりくい素材を選ぶことが重要です。

 

①.スーツではウール×ポリエステルの混紡素材でなく、ウール100%

②.毛羽がなるべくないクリアな表面感なもの

③.シャツはポリエステルでなく、綿100%

④.靴は革底の革靴

 

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4-1.ホコリの取り方はどうすればいいの?

ホコリはどんなにケアしても付いてしまいます。ホコリをとる方法としてエチケットブラシやブラッシングの方法があります。

粘着テープやコロコロを使う方がいますが繊維を傷める可能性があるのでおすすめはしません。

ホコリをとるならエチケットブラシやブラシでとるようにしてください。

 

4-2.ブラッシングのメリットとは?

スーツは外気に触れるだけで繊維の間にホコリやチリが付いてしまい、虫食いや傷みの原因になります。

着用後であれば繊維が必ず乱れてしまいます。

ブラッシングをすると乱れた繊維が整い、汚れが落ち、光沢が出て、スーツを長持ちさせることができます。

スーツを3年、5年と長く使うとすればブラッシングは欠かせません。

 

4-3.ブラッシングの簡単なかけ方のポイント

ブラッシングの4つのポイント

①.ブラシは縦から下にかけてかける

②.力任せにせず、優しく撫でるようにかける

③.出来る限り着用後はブラシをかけるように心掛ける

④.襟裏や脇の下も忘れずにかける

 

ブラッシングをするだけでクリーニングの回数を減らすことができ、スーツを長持ちさせることができます。

 

 

4-4.ブラシの選び方

馬毛、豚毛の天然素材を使ったブラシは静電気が起きにくいためおすすめです。

なかでも馬毛を使ったブラシは豚毛よりも柔らかく細かいため、イタリア製の生地やシルクやカシミヤといったデリケート素材に向いています。

豚毛よりもお値段は高いですがスーツを長持ちさせるには馬毛がおすすめです。

 

いかがでしたでしょうか。

スーツのホコリの原因、取り方、防止策をご紹介させて頂きました。

ホコリはスーツの印象を悪くしスーツを劣化させてしまいます。

ホコリの付着が気になる人やスーツを長持ちさせたい人は出来る限りホコリの付きにくい素材を選ぶことが重要です。

 

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