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【ウール100%】スーツ・コート・セーターは良い?ウール素材の特徴をご紹介。

【ウール100%とはスーツ・コート・セーター・ニットは良いのか?】そもそもウール素材とは何なのか?特徴についてご紹介

スーツ・コート・セーター・マフラーと様々なアイテムで展開されるウール素材。

ウール素材を使った製品は大抵の人が身に付けたことがあると思います。

ウール素材とおおまかにいっても「ウール100%」のスーツ・コート・セーターもあれば「ウール50%」しか使っていないものもあります。

「ウール100%」使った製品と「ウール50%」の製品はどう違うのか?

そもそもウール素材の特徴は何なのか?

と疑問に感じている人がいると思います。

ウール素材についてご紹介します。

 

ウール素材の特徴・ウール100%のスーツ・コート・セーターは良いのか?

目次

1.ウールとは?

2.ウール素材の特徴(メリット・デメリット)

3.ウール100%は良いのか?

4.ウールと毛の表記の違い

 

1.ウールとは?

ウールとは羊からとれる天然繊維であり、動物繊維の一つです。

羊毛は19種類のアミノ酸からなるタンパク質で出来ており、人間の髪や肌に近い成分と言われています。

動物繊維には他にもカシミヤ(カシミヤ山羊)・モヘヤ(アンゴラ山羊)・キャメル(ラクダ)などがあります。

羊は世界で3000種類以上存在し、なかでもウールの多くはメリノ種から採れる羊毛です。

メリノウールは、「柔らかく」、「艶があり」、「肌に優しく」、「品質が良い」ため衣類によく使用されています。

メリノウールはオーストラリア・ニュージーランド・フランスが有名で、なかでもオーストラリアは世界の羊毛の約40%を生産、うち70%がメリノウールです。

スーツのウール素材でもメリノウールは多く使用されています。

 

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2.ウール素材の特徴(メリット・デメリット)

スーツ・コート・セーターなどの様々な製品で使われるウール素材。

ウール素材には様々なメリット・デメリットがあります。

 

◇ウール素材のメリット

柔らかく艶がある

熱伝導率が低いので夏は涼しく、冬は暖かい

型崩れしにくく、シワになりにくい

シワの回復力がある

抗菌・防臭効果がある

汚れがつきにくい

静電気がおきにくい

天然素材のため肌に優しい

 

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◇ウール素材のデメリット

毛玉ができやすい

虫食いが起きやすい

摩擦に弱い

洗濯が難しく、洗濯でダメージを受けやすい

 

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3.ウール100%は良いのか?

スーツ・コート・ニット・マフラーでは「ウール100%」のものもあれば、「ウール50%」ほどでポリエステルやアクリルなどの化繊と混紡されているアイテムもあります。

「ウール100%」と「ウール50%」を使ったスーツ・コート・ニット・マフラーは価格以外にも違いがあります。

「ウール100%」と「ウール50%」の製品を比べるとわかりやすいです。

ウール100%を使ったスーツ・コート・ニット・マフラーは「手触りの柔らかさ」・「着心地の良さ」があります。

ウールと化繊を混紡した製品とウール100%の製品を比べると化繊と混紡したウール素材は「手触りがガシガシ」としていて伸縮性が少なく、肌触りも良くなく着心地があまり良くありません。

見た目も艶・光沢感が「ウール100%」には及ばず高級感に欠ける印象です。

ウールは化繊と混紡すると化繊のメリットを取り入れることが出来て、価格も下がるため良いですが、「高級感」・「着心地」に欠ける印象です。

スーツ・コート・ニット・セーター・マフラーといったアイテムを選ぶ際はウールの混紡率が低い製品よりも「ウール100%」の方がウールのメリットを味わうことができます。

「高級感」・「着心地」・「見た目」を重視するなら「ウール100%」の方が良いのでおすすめです。

 

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4.ウールと毛の表記の違い

買い物を行った際、素材表記を確認すると、「ウール100%」と表記があるものもあれば、「毛100%」と表記されているものを見たことがありませんか?

似たようなもの、同じようなものだろうと思っている人もいると思いますが、ウール表記と毛表記には違いがあります。

疑問を感じている人もいるので、違いについてご紹介します。

ウール表記は「羊毛」を使った表記です。

「毛」は羊毛を含むカシミヤ・アルパカなどの何かしらの毛で作られたものです。

再生羊毛も認められています。

そのため「毛」と書かれているからといって必ずしも羊毛とは限りません。

 

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ウールの特徴・ウール100%のスーツ・コート・ニット・セーター・マフラーは良いのかをご紹介しました。

ウール素材はデメリットもありますが、メリットも優れている非常に良い素材です。

ウール100%を使った製品は「見た目」・「着心地」・「高級感」があります。

今回ご紹介した内容を皆様のお買物に役立てて頂けたら幸いです。

 

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