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【スーツのパンツ・ズボンの折り目(クリースライン)】長持ちさせる4つの簡単な方法

スーツのパンツ・ズボンの折り目を長持ちさせる4つの簡単な方法とは?

 

スーツのスラックス・パンツ・ズボンに入っている真ん中の折り目、縦線をクリースラインと言います。

仕事用のスラックス・パンツ・ズボンをしばらく履いているとクリースラインが次第に消えていき困ったことがありませんか?

折り目が消えたけど誰も見てないし、気にしないから良いだろうと放置している人は注意してください。

クリースラインが無くなると高いスーツが高く見えません。清潔感に欠け、だらしない印象になります。

スーツを綺麗に着る上でクリースラインは重要です。

そのためクリースラインを少しでも長持ちさせたいと思っている人も多いと思います。

クリースラインについてご紹介します。

 

 

目次

1.スラックス・パンツ・ズボンは何故消えるの?

2.クリースラインを長持ちさせる方法

2-1.白セット加工をする

2-2.スラックスの使用後は必ずパンツハンガーにかける

2-3.アイロン・ズボンプレッサーを利用する

2-4.スーツのスラックス・パンツ・ズボンの連続着用は避ける

 

1.スラックス・パンツ・ズボンの折り目は何故消える?

スーツのパンツ・ズボンの素材はウール素材のものがほとんどです。

ウール素材は冬は暖かく、夏は涼しいというメリットがあります。

反面、水や湿気に弱いため、雨の日の着用や汗を含むことによって次第に折り目が消えていきます。

それだけではなく座ったり歩く動作でクリースライン部分の生地が張り、縦線が潰れて次第に消えていきます。

着用しているとクリースラインが消えていくことは仕方ないことです。

しかしパンツ・ズボンの取扱いによって縦線(クリースライン)を長持ちさせることができます。

 

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2.クリースラインを長持ちさせる4つの方法

2-1.シロセット加工をする

クリースラインを長持ちさせる方法としてシロセット加工というものがあります。

シロセット加工はウール素材のパンツやスカートの折り目などを形状記憶させる加工のことです。

クリースラインを毎日アイロンをかけるのが手間という方、ズボンプレッサーをかけるのが手間という方に人気があります。

価格としてはクリーニング屋さんなどで1000円以内でお安くできるところが多いです。

手間を感じる方や時間がない方にはおすすめの方法です。

シロセット加工のすごいところは雨に濡れてクリースラインが薄くなっても霧吹きをかけて乾燥させることで、クリースラインが復活します。

加工の効果としてはワンシーズンくらいを考えられると良いです。

高いスーツを買って、シロセット加工をしても色落ち・風合いは大丈夫なのか?と心配される方もいると思います。

シロセット加工はウールに優しい加工なので着心地、色柄に影響を与えることはほとんどありません。

 

◇そもそもシロセット加工ってどんな加工?

シロセット加工はウール100%、ウールの混合率の高い素材を対象にパーマ液のような液体を使い、結合分子を切断しプレスをすることでクリースラインやプリーツを形状記憶させる加工です。

シロセット加工はウール素材を対象した加工なので、綿やリネンにはできないので注意してください。

 

2-2.スラックスの使用後は必ずパンツハンガーにかける

スーツの素材はウールを使用したものがほとんどです。ウールの素材特性としてしわの回復力、復元力があります。着用後はスラックス・パンツ専用のハンガーにかけておけば通常のハンガーにかけるよりクリースラインは長持ちします。

スラックス・パンツ専用ハンガーは裾を上にしてかけ、重力を利用することでしわを回復させます。

シワの回復には限度がありますが、クリースラインを長持ちさせるには有効な方法です。

 

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2-3.アイロン・ズボンプレッサーを利用する

クリースラインが消えてしまうと素人の方がパンツ・ズボンに折目・縦線(クリースライン)を綺麗に入れるのは難しいです。手間のかかる方法ですが、ズボンプレッサーやアイロンを利用して、縦線(クリースライン)が薄くなった時にアイロン・ズボンプレッサーを当てられると良いです。

アイロン・ズボンプレッサーがめんどくさいので、クリーニングに出せば良いかと思われる方がいると思います。

クリーニングを何度も出すと生地が痛み、破れやテカリにつながりますので、クリースラインを復活させるためにクリーニングに出すのはおすすめしません。

 

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2-4.スーツのスラックス・パンツ・ズボンの連続着用をさける

お気に入りのスーツ、着やすい、コーディネートを考えるのがめんどくさいから同じスーツ、パンツ・ズボンを連続着用される方がいます。

連続着用しているとシワやクリースラインが回復する暇がなく、傷み破れの原因につながります。

良い生地のスーツほど生地がデリケートです。クリースラインを気にするどころかパンツ・スラックスが破れて履けなくなったら元も子もありません。連続着用は避けるようにして下さい。

 

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いかがでしたでしょうか。

折り目・クリースラインを長持ちさせる4つの方法をご紹介させて頂きました。

良いスーツ・色柄・コーディネートも大事ですが、クリースラインもスーツの印象を左右する大事なポイントです。

折り目・クリースラインが綺麗に入っているスーツは「見栄えが良く」、「清潔感があり」、「キッチリとした」印象になります。

少しでも意識するようにしたらスーツの印象が変わりますので、気にするように心がけてください。

今回ご紹介した内容が皆さまの参考になれば幸いです。

 

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