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【スーツは絶対に生地だけで選んではいけない】後々後悔しない長く着るためのスーツの買い方。

※画像はイメージになります。

 

スーツを購入の際、何を重視されますか?

価格、ディテール、着やすさ、仕立てとスーツを選ぶ要素はたくさんあると思いますが、生地で選ぶ人がほとんどではないでしょうか。

決して生地だけで選んではいけません。

生地だけで選ぶと後々後悔につながってしまいます。

スーツは大半の人からすると決して安い買い物ではありません。

価格と生地だけで選んでしまうと買い直しや買い替えのタイミングが早くなってしまいます。

スーツを長く着るためには生地も重要ですが、「仕立て」も重要です。

 

目次

1.何故生地が良いだけではいけないの?

2.何故良い仕立ては長く着れるのか?

 

1.何故生地が良いだけではいけないの?

生地が良ければ価格も高いし、スーツは長持ちするのでは?と思われる方もいると思います。

そんなことはありません。良い生地ほどデリケートなものが多いです。加えてスーツに限らず、良い生地ほど仕立てるのが難しい傾向があります。

仕立てが伴わず、生地だけ良くても見栄えは良くなく、着用しても着にくく、もちろん長く着れないものが多いです。

仕立てはあまり関係ないと思っている方がいると思いますが、仕立ては非常に重要です。

仕立てが悪いと良い生地の良さは発揮できません。良い生地でなくても仕立てが良いスーツであれば見栄え、着やすさ、長持ちがしやすいです。

良いスーツは生地だけでなく、仕立ても重要なのです。

 

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2.何故良い仕立ては長く着れるのか?

・毛芯

良い仕立てのスーツは型崩れしにくいです。

型崩れがしにくい理由の一つとして毛芯を使用しているかです。

毛芯は生地と生地の間に入っています。

毛芯を使用するとハ刺しと言われる工程や毛芯と生地を部分的に留め合わせる工程があり、あまり良くない仕立てのスーツより手間暇とコストがかかります。

毛芯を使用すると生地と毛芯を縫い合わせてるので、ヨレが起きにくく型崩れしにくいです。

毛芯のメリットは型崩れがしにくいだけではありません。

毛芯を使用するとラペルの返り方が立体的で美しく、通気性も良くなり、徐々に体にフィットしていくので着心地が良くなります。

見栄えも体にフィットしているので、着心地だけでなく高級感も出ます。

あまり良くない仕立てのスーツは毛芯の代わりに接着芯というものが使われています。買った当初は綺麗に見えても、クリーニングに出すとヨレたり、ボコボコになりやすいです。

 

・縫製

良い仕立てのスーツは生地を縫製する前にも気を付けています。

生地は生き物のため、湿気で伸び縮みします。

日本は高温多湿のため、柔らかい生地は特に伸び縮みが激しいです。

良い仕立てのスーツは湿気の状態を考慮して、生地の最適な状態を見極めて縫製に入ります。

湿気を含んで伸びた状態や縮んだ状態で縫製に入ると出来上がりのスーツがどうなるかは想像がつくと思います。

 

・着やすさ

スーツは肩で着ると言われるほど肩の作りは重要です。

良い仕立てのスーツは着やすさを実現するために袖付けにもこだわっています。

職人の縫製技とアイロンワークにより、平面の布に丸みをつけて袖を付けていく、いせ込みや袖付け部分が盛り上がるように大きく袖を付けています。

そうすることで腕の可動域を広げ、着やすく、重さを感じにくくなります。

良い仕立てのスーツは目に見えない部分にも手間暇をかけていますので、生地だけではなく見えない部分も重要です。

 

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スーツは生地だけでは絶対に選んではいけない理由をご紹介しました。

長くスーツを着るには仕立てが重要です。

長くスーツを着るには良い仕立てのスーツと着用後の日々のお手入れも重要ですので、メンテナンスも忘れずにおこなってください。

 

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