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【オーダースーツ】高級スーツに見せるには?オプションを足すことがおすすめ。

安いオーダースーツを高級スーツに見せる方法

自分の体型に合わせ自分好みにアレンジできる自分だけのオーダースーツ。

オーダースーツの人気は年々高まっており、価格面でも安いオーダースーツから高いオーダースーツまで販売されています。

「せっかくオーダースーツを仕立てるなら周囲の人達からスタイリッシュ・高級感があるスーツを着てる」と思われたいと思います。

そして「出来る限り長くも使いたい」とも思います。

多くの人はオーダースーツを仕立てれば価格に関係なく、「サイズがフィット」・「着心地が良い」・「見映えがスタイリッシュ・高級感を演出できる」、「長く使える」と思っている人は多くいます。

しかしオーダースーツだからといって必ず「見映えが良い」・「着心地が良い」・「長く使える」というわけではありません。

見映え・着心地が良いスーツを仕立てるのには多くのイセを取り、巧みなアイロンワークなどの高度な技術と時間が必要です。

見映え・着心地が良いスーツを仕立てるとなると当然、技術や時間がかかるため価格は高くなります。

価格の安いオーダースーツはコストを抑えるため、作りが簡素化されていることが多く、オーダースーツといえども高級感や着心地に欠け、長く使えないことがあります。

オーダースーツには自分好みにアレンジできる「オプションメニュー」があります。

安い価格のオーダースーツでは「オプションメニューを活用」することで高級感を持たせることや耐久性を上げることができます。

そのためオプション選びが重要となります。

オプションメニューをいくつか取り入れることで、低価格の簡素化された仕立てでも高級感を演出でき耐久性を上げることができます。

安いオーダースーツでも高級感を求めるビジネスマンに取り入れておきたいおすすめの「オーダースーツのオプションメニュー」をご紹介します。

 

圧倒的なコストパフォーマンスを誇るオーダースーツ専門店SADA。価格帯・人気・年齢層をご紹介。

 

目次

1.本切羽本開き

2.額縁仕上げ

3.AMFステッチ

4.D閂止め

5.尻シック

6.腰裏の滑り止め

7.毛芯

8.お台場仕立て

9.ボタン

 

1.本切羽本開き

本切羽本開きはジャケットの袖ボタンに穴が空いており、袖口を開くことの出来る仕様です。

出来上がりの既製品のスーツでは袖の修理のため、袖口のボタンに穴が開いていない、袖口が開かない仕様のスーツが多いです。

低価格の出来上がりの既製品のスーツでは稀に開いていることもあります。

「本切羽本開き仕様」にすることでスーツを本格派・高級な印象を演出することができます。

オーダースーツを仕立てられる人には人気のオプションです。

 

スーツの袖は「本切羽本開き」が高級品?おしゃれ?ボタンの数は?徹底解明。

 

2.額縁仕上げ

額縁仕上げはジャケットの袖先の端を45度の角度に折り畳む処理の方法です。

額縁仕上げをすることで袖裏に余分な生地が残らないのでジャケットの袖先の見た目がすっきりとして見えます。

上記でご紹介した本切羽本開きで袖ボタンを開けた際も額縁仕上げをしておくと袖先が綺麗に見えます。

額縁仕上げは袖先だけでなく、サイドベンツの端でも使われます。(ジャケットの背中の割れている部分)

表面からは見えない仕様ですが、高級スーツでは当たり前の処理方法です。

高級感を演出するなら取り入れておきたいオプションメニューです。

 

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3.AMFステッチ

AMFステッチは襟やポケットの周りに入る手縫い風ステッチ、別名「ピックステッチ」とも言われています。

スーツのジャケットの襟部分は上品さ・高級感を表わす一部です。

ステッチを入れて仕立てることで見た目を上品で綺麗に見せてくれます。

 

4.D閂止め(Dカン止め)

D閂止めはオシャレの一部として認識している人もいますが、本来縫い目の弱い部分を補強するために生まれたものです。

ジャケット・スラックスのポケット部分の端部分は着用していると裂ける・破れてしまうことが多いです。

D閂止めを施すことで破れやすいポケット周りを補強してくれます。

ジャケット・パンツのポケット周りが裂けてしまう・破れやすい人は補強のために取り入れておきたいオプションです。

 

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5.尻シック

パンツ・スラックスの股間部分は力や負荷、汗や摩擦によって薄くなり裂ける・破れやすい部分です。

股間部分に尻シックと言われる当て布を施すことで生地の傷みを抑え、スラックスの股間部分の耐久性を高めてくれます。

高価格なオーダースーツ・出来上がりの既製品のスーツは元々付いているところもありますが、安い低価格のスーツでは付いていないことがあります。

スーツを長持ちさせる、股が破れて困っている人のは必ず付けたいオプションです。

 

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6.腰裏の滑り止め

スーツスタイルではワイシャツをスラックスの中に入れるのが一般的です。

ウエストのサイズ・ワイシャツの大きさにもよりますが、ベルトを締めていてもワイシャツが出てきてうっとうしい、困るという人は多いです。

ワイシャツがスラックスから飛び出ていると清潔感に欠け、ズボラな印象になります。

もちろん高級感からも程遠い印象になってしまいます。

ワイシャツがスラックスから出てくるのを軽減させる方法はいくつかありますが、スラックスの腰裏部分に滑り止めを付けるという方法が一番手っ取り早い対処法です。

腰裏に滑り止めが付いているのと付いていないのではワイシャツの飛び出し具合が変わります。

ワイシャツの飛び出しが気になる人は取り入れておきたいオプションです。

 

腹が立つ。ワイシャツが【何度もスラックスから飛び出る原因は?対処方法】をご紹介。

 

7.毛芯

毛芯とは表地と裏地に入る芯地のことです。

毛芯を使用したスーツは身体に沿う立体感があり、見た目に高級感があります。

もちろん毛芯を使用せずに仕立ての良い・高級感のあるスーツを生み出すことは可能ですが、高い技術力と手間暇がかかります。

芯地を使ったスーツの種類には「総毛芯(フルキャンバス)」・「半毛芯(ハーフキャンバス)」・「接着芯」と種類があります。

それぞれに良さがありますが、「総毛芯(フルキャンバス)」・「半毛芯(ハーフキャンバス)」を使用したスーツの方が身体に沿う立体感・高級感が出やすい傾向です。

「2着で〇〇円」などの低価格の安いスーツではアイロンの熱で貼り合わせる「接着芯」と呼ばれる芯地が使われていることが多いです。

接着芯が必ず悪いわけではありませんが、手間暇をかけずに仕立てられた接着芯のスーツは立体感に欠け、型崩れをおこしやすく、見映えがチープな印象になることがあります。

※「接着芯」を使っていても仕立ての良いスーツはあります。

低価格のオーダースーツでも毛芯を使っているところもありますが、価格を抑えるためだけに接着芯を使っているオーダースーツもあります。

スーツの見映えを良く型崩れを防ぐなら毛芯を入れることをおすすめします。

 

8.お台場仕立て

お台場仕立てとはジャケットの見返し部分(内側)のポケットの周囲に表地を使用した形状のことです。

裏地の耐久性に問題があった昔は裏地を張り替える際にポケットまで作り直していました。

お台場仕立ては張り替えの際にポケットまで作り直さないようにするために生み出された仕様です。

現在では裏地の張り替えはほとんどありませんが、「ジャケットの型崩れ防止」・「高級仕立ての代名詞」とも言われています。

高級感・耐久性を上げるのには取り入れたいオプションです。

 

9.ボタン

通常のオーダースーツや出来上がりの既製品の場合、ジャケット・スラックスにはプラスチックのボタンが付いていることが多いです。

たかがボタンで変わるの?と思われている人も多いですが、ボタンを変えることによって「スーツの表情」・「高級感」が変わります。

スーツのボタンをプラスチックのボタンから天然素材の「水牛のボタン」や「貝ボタン」にすると高級感が一気に高まります。

本格派・高級感を演出するスーツにするならオプションでボタン変えることをおすすめします。

 

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安い低価格のオーダースーツでも「本格派・高級感がある見映え、耐久性を上げるオプション」についてご紹介しました。

オプションは有料と無料があり、オプションを付け過ぎると低価格のオーダースーツであってもそこそこの価格になってしまうことがあります。

低価格のオーダースーツは低価格ということが魅力なので、低価格でなくなるのであれば魅力が半減しています。

高級感・耐久性を求められるなら最初から価格にこだわらずに選ばられた方が得策かもしれません。

スーツは仕事での印象を左右する大事な道具なので、価格だけでなく仕立ても含めて色々なお店を比べて選ばられることをおすすめします。

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