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【春夏スーツ】クールビズで選びたいおしゃれなスーツ。生地・機能性・デザイン・カラーをご紹介。

 

クールビズで選びたいスーツ

暑くなるとスーツを着るのが嫌になります。

夏は何を着ても暑いというのが正直なところです。

クールビズ時期、暑くてもスーツをオシャレに着たい、着るなら涼しく快適にと思っている人が多いです。

そんなビジネスマンが快適にビジネスライフを過ごせるようスーツメーカーや生地メーカーは日々研究を重ねています。

暑い夏を快適に過ごせる機能素材、おしゃれなスーツの選び方をご紹介します。

 

 

目次

1.スーツを涼しく着るなら?

2.涼しいおすすめの素材は?

3.涼しく着用できる機能素材とは?

4.春夏に着たいおしゃれなスーツとは?

5.春夏に着たいおしゃれに見えるスーツの色は?

6.春夏スーツで持っておきたい流行りのスーツは?

7.まとめ

 

1.スーツを涼しく着るなら?

皆さまがご存知のようにスーツは季節によってジャケットの裏仕様や素材が変わります。

ジャケットの裏地の仕様は春夏用、盛夏用、秋冬用、オールシーズン用に分かれます。

 

・春夏用スーツ

ジャケットの背中部分の裏地がない「背抜き仕様」のスーツが多いです。春夏シーズンで既製品、オーダーで一番販売されているベーシックな形です。

 

・盛夏用スーツ
「単衣仕立て」「ひとえ仕立て」「アンコン仕立て」は裏地がなく表地のみで仕立てたスーツ。通気性に優れ涼しく着用できるのが特徴。近年、春夏スーツはクールビズの影響で着用期間が短いことから既製品での販売が少なくなっています。盛夏用スーツが欲しいという方はオーダーで作られるかインポートのスーツを探されるのが良いです。

 

・秋冬用スーツ

ジャケットの背中部分に裏地が付いている「総裏仕様」のスーツが多いです。秋冬シーズンで既製品、オーダーで一番販売されているベーシックな形です。

 

・オールシーズン用スーツ
オールシーズン用のスーツは秋冬物の生地を使って「背抜き仕様」、春夏用の生地を使って「総裏仕様」、冬用の生地を使って「アンコン仕立て」と3種類あります。人によってオールシーズン用のスーツは春夏では少し暑く、秋冬では少し寒いかもしれません。季節の変わり目におすすめのスーツです。

 

春夏シーズンのスーツは「背抜き仕様」か「単衣仕立て」、「ひとえ仕立て」、「アンコン仕立て」を選んでください。

 

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2-1.涼しいおすすめの素材は?

スーツ素材はウール(羊毛)素材が使われていることがほとんどです。

ウール素材のスーツはウール100%のスーツもあればウール/ポリエステルの混紡素材、ウール/モヘアの混紡素材など素材の組み合わせはたくさんあります。

夏を快適に過ごすならウール100%のスーツがおすすめです。

ウール100%スーツの良さをご紹介します。

 

・ウール100%スーツのメリット

ウールは夏は涼しく冬は暖かい

撥水性がある

汚れにくい

型崩れしにくい

シワになりにくい

ウール素材には上記のようなメリットがありますが、デメリットもあります。

 

【ウール100%】のスーツ・コート・セーターは良いのか?ウール素材の特徴をご紹介。

 

・ウール100%スーツのデメリット

毛玉になりやすい

虫食いが起きることがある

洗濯ができない

ウール素材は上記のようなデメリットがあります。

しかしウール100%のスーツは上記のメリットに加えて生地の「柔らかさ」、「高級感」、「着心地の良さ」とデメリットを超える良さがあります。

 

【腹が立つスーツの毛玉。】原因、取り方、防止策を徹底解明。

 

その他の春夏スーツ素材

・ウール/ポリエステル
ウールにポリエステルを混紡することで生地の強度や雨、湿気に強くなります。スーツの耐久性が上がるメリットがありますが、熱がこもりやすく、スーツの立体感を演出しにくい素材です。

 

・ウール/モヘア
モヘアはアンゴラ山羊からとれる毛です。モヘアは上品な光沢と通気性が特徴。夏に多い素材です。モヘアはウールよりも太さがあるので、太さの違うウールと組み合わせることで汗ばんでもベトつきにくいです。ウール/モヘアの生地はハリコシがあるため仕立て映えしますが、肌が敏感な人にはチクチクとかゆみを感じる人がいるかもしれません。

 

・ウール/リネン
リネンは涼感、通気性、耐久性があり、水分の吸収、発散が早いことから夏に使われる素材です。ウールにリネンを組み合わせることで涼しさと耐久性が上がります。素材の性質上シワになりやすく、生地の色合いが均一でないため、カジュアルな印象になるものが多いです。

 

・シアサッカー
シアサッカーは生地の表面が凹凸になっているので通常の生地よりも肌に触れる面積少ないのでドライなタッチと通気性が特徴。夏に多い素材です。清涼感があり軽く着心地が良いものが多いですが、少しカジュアルな印象になります。

 

・フレスコ

フレスコ素材は雑誌でも夏のスーツでよく取り上げられています。フレスコは英国の「Martin&Son(マーチンソン)」の商標名です。日本では「ポーラ」と言われています。フレスコは2本の強撚糸を1本の糸にした「2PLY」、3本の強撚糸を1本の糸にした「3PLY」で平織りされた生地です。手触りはハリコシがありざっくりとした生地感。通気性、耐久性、シワになりにくいのが特徴です。しかし生地に重みがあり少し暑く感じる人がいるかもしれません。

※強撚糸は撚りの強い糸のこと

 

2-2.涼しい生地とは?

涼しいスーツを選ぶなら素材だけでなく生地の織り方も重要です。生地の織り方は「平織り」、「綾織」、「繻子織」と種類があります。

 

・平織り
生地にハリがあり耐久性と通気性に優れている生地。春夏スーツに多い織り方。

・綾織
平織りに比べて生地が厚め。光沢感と伸縮性がありシワになりにくい織り方。秋冬スーツに多い織り方で耐久性は平織りに比べて若干劣る

・繻子織
綾織よりも光沢感と滑らかさがある織り方。フォーマルに多い織り方で平織り、綾織よりも耐久性は劣る

涼しいスーツの生地を選ぶならウールの平織りのトロピカルの生地をおすすめします。

 

トロピカルとは?
ウール素材の双糸を平織りしクリア加工した生地。通気性に優れ、手触りがサラッとしている夏の代表的な生地。

 

3.涼しく着用できる機能素材とは?

春夏用スーツの仕様は「背抜き仕様」、「単衣仕立て」、「ひとえ仕立て」、「アンコン仕立て」、素材は「ウール100%」、織り方は「平織り」とご紹介しました。

近年、暑い春夏を快適に過ごせるよう機能素材を使ったスーツが販売されています。

 

・春夏用の機能素材

・Ermenegildo Zegna-COOL EFFECT
エルメネジルド ゼニアのクールエフェクト

 

 

ゼニアは最高級の原料を使い、仕上げまで一貫しておこなうイタリアのトップクラスの生地メーカー。ゼニアの生地を使ったスーツは抜群の着心地。

ゼニアの生地には種類があり、種類の一つに「COOL EFFECT-クールエフェクト」というシリーズがあります。

特殊加工により太陽光を反射し体感温度を下げる機能素材です。

ゼニアのクールエフェクトは通常のスーツよりも涼しく、生地の手触りもサラッとしていて触っただけで上質さが実感できます。

クールエフェクトは雑誌でもよく取り上げられ、最新のテクノロジーと上質さが融合した夏に最適な機能性素材です。

クールエフェクトよりも機能性を持った「ハイパフォーマンス」というシリーズもあります。

 

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・REDA ICE SENSE
レダアイスセンス

 

 

レダはゼニアと同様のイタリアの生地メーカー。レダは原料から仕入れまで一貫して生産することでコストパフォーマンスに優れています。

量販店、セレクトショップ、ブランドと幅広く使われているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

レダの生地シリーズに暑い時期に最適な「ICE SENSE-アイスセンス」があります。

アイスセンスは独自の加工技術により赤外線の吸収を抑えて、太陽光の反射を促進して生地の温度上昇を防ぎ、表面温度を低く保ちます。そのため涼しく着用でき、通常のウールスーツと着比べたら違いがわかります。

 

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・クールマックス

クールマックスはペットボトルの再生繊維から作り出した涼感、速乾性に優れた素材。Tシャツやスポーツウェアの使用が主でしたが、ジャケット、パンツ、下着など幅広いアイテムで使用されています。

スーツの生地にクールマックスを取り入れることで汗を素早く蒸散させて涼しくドライな着心地を生み出します。優れた速乾性が夏によくある汗ぬれの気持ち悪さも防いでくれます。

・ウォシャブルスーツ
自宅や家庭で洗えるウォシャブルスーツ。汗や臭いを自宅で簡単にケアすることができ、クリーニングやアイロンも不要なため夏に人気があるスーツ。

 

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4.春夏に着るおしゃれなスーツとは?

クールビズ時期でも人気があるスーツは「スリーピーススーツ」です。スリーピーススーツとはベスト付きスーツのことです。

スリーピーススーツはベストが付いているので、秋冬スーツのイメージを持つ人がいますがクールビズ時期でも着用できるスーツです。

クールビズが始まるとシャツにスラックスのスタイルの人がほとんどです。おしゃれでカッコ良く着こなす人は少なく、着方によってはだらしなく見えてしまいます。

春夏では暑さからジャケットを脱ぐことが多いです。スリーピーススーツはジャケットを脱いでもおしゃれでかっこいい雰囲気を演出してくれます。

ベスト付きスーツはおしゃれ感ときっちりとした印象で周囲と差をつけれるため春夏でも人気があります。

 

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5.春夏で人気のおしゃれに見えるスーツの色は?

春夏におしゃれに見える人気の色は「ブルー」「ライトグレー」「ベージュ」です。

暑くなるごとに薄いトーンの色味は綺麗に見えます。周囲から爽やかに見え、顔映りも明るく見えます。

なかでもブルーのスーツはオールシーズン人気です。

黒やチャコールグレーのスーツもオールシーズン人気ですが、気温が上がるごとに重く暑苦しい雰囲気になりがちでおしゃれ感に欠けます。

おしゃれな雰囲気を演出するなら「ブルー」、「ライトグレー」、「ベージュ」の「スリーピーススーツ」がおすすめです。

 

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6.春夏スーツで持っておきたい流行りのスーツは?

①スリーピーススーツ

春夏のスーツで流行りや人気を意識するなら先程ご紹介したスリーピーススーツです。

色柄では「ブルー系」や「ウインドーペン」、「チェック柄」、「クラシックな色柄」が人気です。

近年クラシック回帰ということでクラシックな色柄や形が打ち出されています。トレンドを押さえるなら持っておきたい1着です。

 

セットアップスーツ

セットアップとは「上下揃いの服」のことを指します。

スーツは上下セットになっていますが、セットアップはジャケットとスラックスが単品売りです。

上半身と下半身にサイズ差がある人はスーツと違い、自分に合ったスーツを選びやすいです。

セットアップスーツの素材はストレスなく着用できるストレッチ素材、涼しく着用できる機能素材などが販売されています。

セットアップスーツはジャケット、スラックスを単品アイテムで使うこともできるのでコーディネートの幅が広がります。

見た目はスーツほど固くなくビジネスカジュアルとして使うことができます。

スーツスタイルに飽きた方やコーディネートの幅を広げたい方は押さえておきたい1着です。

 

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7.まとめ

クールビズ時期に買いたい涼しくおしゃれなスーツの選び方、流行りをご紹介しました。

上記でご紹介したものを簡単にまとめさせて頂きます。

 

春夏スーツまとめ

仕様
「背抜き仕様」、「単位仕立て」、「ひとえ仕立て」

素材
ウール100%、機能素材

織り方
平織りのトロピカル素材

形・ディテール
2Pスーツ、スリーピーススーツ、セットアップスーツ

色柄
ブルー系、ライトグレー、ベージュ
クラシックな色柄

 

春夏は暑さからどうしてもラフな服装になってしまい、おしゃれに見えにくいです。

ビジネスでは第一印象が大事です。

スーツのディテールや形に少しでもこだわることでおしゃれさときっちり感を演出できます。素材や仕様を選ぶことで通常のスーツよりも涼しく着用できます。

涼しさとおしゃれを両立させるには少しこだわることが重要です。

今回ご紹介した内容を参考にして頂けたら幸いです。

 

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