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【スーツ・ジャケットの袖は修理可能?】袖が長い・短い場合の適正サイズ・修理代・期間まとめ。

スーツ・ジャケットの袖は修理可能?

スーツやジャケットを買った後に袖が長いような気がする。

袖が短いような気がする。

袖の修理をしたいと希望する人がいます。

スーツやジャケットを修理する場合はどこに持って行けばいいの?

修理代や期間はどれくらいかかるの?

と疑問に思う方がいます。

スーツ・ジャケットの修理についてわからない人は多いと思います。

スーツ・ジャケットの袖を修理をしたいけど、持って行くのが面倒だからやめるという方もいますが、袖の長さはスーツの印象を左右する大事な部分です。

気になるなら必ず修理をすべきです。

スーツ・ジャケットの袖の修理についてご紹介します。

 

目次

1.スーツ・ジャケットの袖の長さの基準

2.スーツ・ジャケットの袖は修理可能?

3-1.袖の修理方法

3-2.スーツを買うなら本切羽本開きが良いの?

4.袖の修理・お直し代金はいくらくらい?

5.袖の修理期間はどれくらい?

6.袖の修理はどこでできるの?

 

1.スーツ・ジャケットの袖の長さの基準

先程も記述しましたがスーツやジャケットの袖の長さはスーツの印象を左右します。

袖の長さが合っていないとカッコ悪いです。

袖が長いと野暮ったい印象、短いと無理して着ている印象になります。

スーツ・ジャケットの袖の長さには目安があります。

目安を測る方法はいくつかあるのでご紹介します。

 

基準①

ジャケットを着て手を下ろした状態で、袖先から親指の先までの長さを測ってください。長さが10センチ〜12センチほどが目安と言われています。

基準②

ジャケットを着て手を下ろした状態で手の甲を外側に曲げます。手の甲と袖口がちょうど当たるくらいが目安と言われています。

基準③

ジャケットを着てドレスシャツの袖先が1センチ〜2センチ程度見えるのが目安。しかしドレスシャツの長さにも左右されるので注意が必要です。

 

2.スーツ・ジャケットの袖は修理可能?

スーツ・ジャケットの袖は長くも短くも修理可能です。

スーツ・ジャケットの袖口は長さを調整できるように設計されています。

しかし袖を長くするのは限度があります。

スーツ・ジャケットによりますが、長く修理できても1センチ〜2センチほどになります。

極端に長くすることはできません。

 

3-1.袖の修理方法

スーツ・ジャケットの袖の修理方法は袖口から修理、肩先から修理する2パターンあります。

これはスーツの袖の仕様によって変わります。

肩先で修理するのは袖口で修理するより手間もかかり修理代金も高くなります。

 

◇袖口から修理できる場合

袖口から修理できる場合は「機械切羽」、「切羽飾り」、「飾りなし」の場合です。

※切羽とはボタンホールに見せかけた穴かがりのこと

 

◇肩先からの修理の場合

肩先からの修理の場合は「本切羽本開き」の場合です。

※本切羽とは袖口が開くこと

※本開きとはボタンホールが穴が開いてること

本切羽本開き仕様にしてしまうと袖口からの修理ができません。

肩口から修理できるところもありますが、近年では断る修理屋も多いです。

肩口からの修理は技術も入り着心地も変わってしまいます。

本切羽本開きの場合は袖の修理はおすすめしません。

 

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3-2.スーツを買うなら本切羽本開きが良いの?

少し話が逸れますが、

本切羽本開きは袖の修理もできにくいのに何故するのか?と疑問に持つ方もいます。

本切羽本開きは医者が診療の際に腕まくりをしやすくするために誕生したと言われています。

本切羽本開きにすることで袖におしゃれ感や高級感を演出できます。

しかし本切羽本開きをしていれば高級や本格派というわけではありません。

一昔前までは本切羽本開きはオーダーメイドが主流でしたが、近年では安い量販店の既製品でも高級感を演出するために販売されています。

先程もご紹介しましたが本切羽本開きにしてしまうと袖の修理ができません。

既製品のスーツで袖口にボタンが付いていないスーツは購入の際に付けてもらえ、本切羽本開きにすることもできます。

既製品のスーツも修理で本切羽本開きにすることができます。

本切羽本開きにするかは本人の好みやこだわりによるところが大きいです。

 

4.袖の修理・お直し代金はいくらくらい?

袖の修理はスーツ・ジャケットの袖仕様が「あきみせ」、「額縁仕立て」、「切羽飾り」、「袖の調整する長さ」、「技術力」によって修理代金・直し代金は変わってきます。

 

※あきみせ・・ジャケットの袖が開かないのに開くように見せているデザイン

 

※額縁仕立て・・ジャケットの袖が額縁の角のように仕立てられている

 

「あきみせ」、「額縁仕立て」、「切羽飾り」があるスーツを修理、お直しする場合の金額の平均は3500円〜5000円ほどです。

また袖ツメの長さによってプラス料金がとられることがあります。

※価格は前後しますのであくまでも参考程度にしてください。

 

5.袖の修理期間はどれくらい?

袖の修理期間・お直し期間はお店や時期によって異なります。

平均して一週間から10日程度のところが多いです。

1月、7月のセール時期、3月の入学式、就職活動の繁忙期は混み合うため10日以上修理期間、お直し期間がかかることがあります。

 

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6.袖の修理はどこでできるの?

袖の修理はスーツを購入したお店に持って行けば修理をしてくれます。

ネットや遠方で買って購入場所に行けない場合はお近くのリフォームショップで修理をしてくれます。

一部ですがネットでスーツの修理を対応してくれるお店もあります。

購入したお店の雰囲気が良ければ、購入したお店に持って行くのが一番安心です。

 

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いかがでしたでしょうか?

スーツ・ジャケットの袖の修理についてまとめさせていただきました。

袖を修理するのはコストと手間がかかります。

購入の際、試着で袖が気になるなら後々手間がかからないように修理しておくのが懸命です。

今回ご紹介した内容が皆さまのお役に立てれば幸いです。

 

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