マフラーをせっかく巻くならオシャレ、高級感のある冬のコーディネートを格上げしてくれるマフラーが欲しいという男性は少なくありません。
しかしマフラーといってもブランドは数多く、「いったいどこのマフラーを選べば良いのか?」
マフラーのブランド選びに苦労してしまいます。
コーディネートを格上げしてくれるマフラーのブランドの一つに<ジョンストンズ/johnstons>があります。
<ジョンストンズ/johnstons>は人気・有名であり、プレゼント、送別品などでも選ぶ人が多いです。
<ジョンストンズ/johnstons>とはいったいどんなブランドなのか?
おおよその値段、どこで販売されているかご紹介します。
1.<ジョンストンズ/johnstons>とはいったいどんなブランドなのか?
<ジョンストンズ/johnstons>はアレキサンダー・ジョンストンが1797年にスコットランドのロッシー川のほとりエルガン・ミルで創立したブランド。
メイド・イン・スコットランドにこだわり、200年を超える長い歴史で培った織物業の伝統と専門技術、最高品質の天然素材を使用することで、美しい製品を生み出しています。
<ジョンストンズ/johnstons>は技術への献身、品質の高さからプリンス・オブ・ウェールズ殿下からエステートツイードの製造者としてロイヤルワラントを授与されるほどのブランドです。
※ロイヤルワラント・・王室御用達を意味する言葉。
王室に対して商品やサービスを提供できる、選ばれたブランドに授けられる称号。
歴史的な背景、品質の良さから<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーはコーディネートを格上げしてくれるマフラーです。
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2.<ジョンストンズ/johnstons>の特徴とは?
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーは「高級感」、「品質の良さ」がある上品さ、エレガントさが特徴です。
まさに大人が巻くのにふさわしいエレガントなマフラーなため、コーディネートの格上げにはもってこいのブランドです。
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーの「上品さ」、「エレガント」な雰囲気は最高級の天然繊維のみを使用し、伝統ある専門技術によって実現されています。
天然繊維ではモンゴル産、中国産のカシミヤ、オーストラリア産のメリノウール、ラムウールなどを使用。
染色、紡績、織り、編み、仕上げの工程では自社工場で長年で培われた熟練の技術によって丁寧に仕立てられています。
天然繊維でも最高級の原料を使い、熟練の技術によって生み出された<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーは滑らかな手触り、肌触り、美しい光沢感があります。
ビジネススタイルのスーツ、ジャケパンコーディネートや休みの日のカジュアルスタイルとオンオフのコーディネートを格上げしてくれます。
◇ <ジョンストンズ/johnstons>で使われる天然繊維
■カシミヤ
世界で最高級、贅沢な天然繊維の一つ。
極上の柔らかさ、光沢感、暖かさがあります。
究極ともいえる暖かさ、柔らかさのあるカシミヤを使った<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーは極上の逸品です。
■メリノウール
メリノウールの繊維はとても細いです。
ごわごわしがちなウール素材、合成繊維に比べて、はるかにしなやかで柔らかく優しい肌触りと手触り。
滑らかな肌触りと手触りのあるマフラーは巻き心地抜群です。
■ラムウール
ウールのなかでも最高品質を誇るラムウール。
ラムウールは仔羊の初めての剪毛で採れる繊維。
ラムウール繊維はウール繊維よりもはるかに細いため、とても柔らかく、軽く、暖かさがあります。
ラムウールは性質上、低刺激でダニにも強く、アレルギーや喘息をお持ちの人でもご利用頂きやすい優れた素材のため、ラムウールを使ったマフラーはストレスなく巻くことができます。
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3.<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーの値段
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーのおおよその値段は1万5千円ほどから販売されています。
多く展開されているのは2万5千円以上。
高価格なマフラーであれば6万円後半するものもあります。
値段では素材と大きさで変わります。
同じ素材、柄であってもストールとマフラーでは値段が違います。
通称、ストールといわれるものは190cm×70cm。
マフラーは180cm×25cm。
ストールとマフラーではおおよそ3倍ほど大きさに差があります。
男性ではマフラーを選ぶ人が多いです。
※値段は時期やシーズンによって変わることがあります。
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4.<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーを買うならやっぱりカシミヤ
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーを買うなら、カシミヤ素材を使用したものがおすすめです。
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーではカシミヤ素材、ウール素材を使ったマフラーが展開されています。
ウール素材が悪いというわけではありませんが、カシミヤ素材を使ったマフラーの方が暖かさはもちろん、見た目の品格、色気があります。
さまざまなオンラインストアやインスタで<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーは紹介されていますが、残念ながら質感は写真ではわかりにくいです。
実物を見て巻いて比べると違いがはっきりとわかります。
マフラーは寒い冬の必需品であり長い間使えるので、せっかく<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーを購入するのならカシミヤを使ったマフラーをおすすめします。
5.<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーはどこで販売されている?
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーはBEAMS、ユナイテッドアローズ、バーニーズニューヨークなどのセレクトショップ。
百貨店、さまざまなオンラインストアで販売されています。
<ジョンストンズ/johnstons>のマフラーを買い慣れている人はネットで柄や素材を見て買うのも良いと思いますが、初めて買う人は実際に触れて購入されたら良いと思います。
巻いてみると艶感、手触り、肌触りの良さが実感することができます。
価格:14,000円 |
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コーディネートを格上げしてくれるマフラーのブランドの一つに<ジョンストンズ/johnstons>についてご紹介しました。
今回ご紹介した内容が皆様のマフラー選びの参考になれば幸いです。