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【ビジネスマンとして知っておきたいパンツ・スラックスの裾上げ方法】種類・特徴・印象をご紹介。

【パンツ・スラックスの裾上げ方法】

ビジネスマンの足元を演出するパンツの裾上げ。

裾上げには「シングル」・「ダブル」・「タタキ」などの種類があります。

パンツ・スラックスの裾上げの種類・どんな特徴・印象になるのかを知っておくことはビジネスマンとして損はありません。パンツ・スラックスの購入の際に役に立ちます。

裾上げの方法には向いているシーンや向いていないシーンもあります。

ビジネスマンに役立つパンツ・スラックスの裾上げの種類・特徴・印象をご紹介します。

 

目次

1.裾上げ方法の種類

2.裾上げの種類の特徴

3.まとめ

 

1.裾上げ方法の種類

パンツの裾上げ方法は「シングル」・「ダブル」・「タタキ」・「モーニングカット」などの種類があります。

素材によっても裾上げ方法が変わります。

 

◇裾上げの種類

①.シングル仕上げ・・裾の折り返しがない仕上げ方法

②.ダブル仕上げ・・裾の折り返しがある仕上げ方法

③.モーニングカット・・足の甲からかかとに向かって長くなっている仕上げ方法

④.タタキ仕上げ・・表に縫い目が見える仕上げ方法

 

◇素材

・ウール素材の裾上げ方法

「シングル仕上げ」・「ダブル仕上げ」・「モーニングカット」

 

・コットン素材の裾上げ方法

「シングル仕上げ」・「ダブル仕上げ」・「タタキ仕上げ」

 

2.裾上げの種類の特徴

裾上げの方法によってそれぞれ「使えるシーン」や「足元の印象」に違いがあります。

 

・シングル仕上げ

ビジネスからフォーマルまで使える一般的な裾上げ方法です。

シングル仕上げはダブル仕上げよりも足元をすっきりと見せてくれ足を長く見せる効果もあります。

ドレッシーな印象を演出してくれます。

日本ではスーツ・パンツを買って年齢を問わず7割〜8割の人が「シングル仕上げ」を選びます。

体型が細い人には特にシングル仕上げが似合うと言われています。

 

・ダブル仕上げ

ダブル仕上げの起源はいくつかありますが、どれも泥除けや雨を避けるために生まれたのが始まりです。

ダブル仕上げはビジネス・ビジネスカジュアル・カジュアルで使える幅広い裾上げ方法です。

ダブル仕上げにするとシングル仕上げにはない足元の重厚感・カジュアル感を演出することができます。

足元だけでなく「ダブル仕上げ」は生地の重みによってクリースライン(センターライン)を綺麗に見せる効果もあります。

欧米では「ダブル仕上げ」が一般的。フォーマルなシーンは日本と一緒で「シングル仕上げ」が用いられます。

ダブル仕上げはフォーマルなシーンでは使えません。

フォーマルシーンでは「ダブル仕上げ」が生まれる前から「シングル仕上げ」が使われていたことやタキシード・燕尾服のスラックスには側章が付くので「ダブル仕上げ」ができない点から冠婚葬祭では「シングル仕上げ」が一般的とされています。

スーツ、パンツを買ってダブル仕上げにする人は服装にこだわる人やファッションにこだわる男性が選ぶ傾向です。

ダブル幅(カブラ幅)は3.5センチほどがスタンダードとされています。

足元に重厚感を演出するためにダブル幅を4.0センチや4.5センチにする人男性も多いです。

注意点としてダブル幅を太くし過ぎると足が短く見えることがあります。

※ダブル幅(カブラ幅)・・裾から折り返した時の長さ

体型がガッチリした人にはダブル仕上げが似合うと言われています。

 

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・モーニングカット

ビジネスからフォーマルまで使える裾上げ方法です。

モーニングカットはパンツと靴との一体感が出てスッキリと見せてくれます。

モーニングカットは裾前方からかかとまで1センチから1.5センチの差があるため、シングル仕上げの裾のダブつきを和らげたい人にも有効です。

ドレッシーな印象です。

パンツ・スラックスを買ってモーニングカットを選ぶ人は10人いたら1人か2人ほどです。

どちらかといえば少数派の裾上げ方法です。

 

・タタキ仕上げ

タタキ仕上げはデニム、チノパン、コットン素材などを用いたカジュアルパンツに用いられるスタンダードな裾上げ方法です。

三つ折り仕上げやGカットとも言われ、ワークウェアやゴルフパンツなどにも向いている裾上げ方法です。

シングルで裾仕上げし、ステッチを入れることで表に縫い目が見える仕上げ方法です。

デニムを履く人には馴染みの深い裾上げ方法ですので、タタキ仕上げはデニムの裾を見るとわかると思います。

タタキ仕上げはビジネスカジュアルからカジュアルで使える裾上げ方法です。

足元をスッキリと見せてくれカジュアルな印象を演出してくれます。

タタキの幅(裾からミシン目が入る距離)はジーンズでは1センチ、チノパンだと2センチから2.5センチほどが一般的です。

チノパンなどのコットンパンツを買ってタタキ仕上げにする人は年齢を問わずイおおよそ7割〜8割ほどです。

チノパンなどでシングル仕上げやダブル仕上げにする人は少数派です。

チノパンやコットンパンツでもオシャレな人や服装にこだわる人は「ダブル仕上げ」にする男性がいます。

 

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3.まとめ

・シングル仕上げ・・一般的な裾上げ方法。
スーツ、パンツ、スラックスでも迷われたらシングル仕上げにしておけば間違いはない裾上げ方法です。

・ダブル仕上げ・・カジュアル感ある裾上げ方法。
足元に印象を出したい人、服装にこだわりたい人に向いている裾上げ方法です。

・モーニングカット・・少数派な裾上げ方法。
スッキリとした印象でシングル仕上げよりも裾の前方のダブつきを和らげたい人に向いている裾上げ方法です。

・タタキ仕上げ・・カジュアルパンツの一般的な裾上げ方法。
カジュアルパンツの仕上げ方で迷われたらタタキ仕上げにしておけば間違いはない裾上げ方法です。

 

クールビズの【パンツの裾上げはシングル?ダブル?タタキ?】どれが最適?選ぶべきパンツとおすすめの裾上げをご紹介。

 

パンツ・スラックスの裾上げの種類・特徴・印象をご紹介しました。

パンツ・スラックスの裾上げは仕上げ方によって特徴や印象、使えるシーンが変わります。

裾上げ方法を知っておくことはビジネスシーンでも役に立ち、買い物、コーディネートにも役立ちます。

今回ご紹介した内容が皆様のパンツ・スラックスの裾上げの参考になれば幸いです。



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