スーツ ドレスコード ビジネス・仕事ファッション マナー・エチケット・ニオイ・美容・口臭 着こなし

【礼服・喪服は仕事・面接で使える?】普通の黒色のスーツと違うのか?

結婚式・お通夜・お葬式で着用される礼服・喪服のフォーマルスーツ、ブラックスーツ、黒色のスーツ。

フォーマルスーツ、ブラックスーツ、黒色のスーツを普通のスーツとして仕事・ビジネス着の一着として取り入れたいと考えてる人もいるのではないでしょうか。

礼服・喪服は仕事・ビジネススーツとして普通に仕事で着用できるのか?

礼服・喪服は仕事・ビジネスの黒色のスーツとしてワードロープに加えても良いのか?

就職活動・転職活動の面接に着て行ってもいいのか?

礼服・喪服は仕事・面接で使えるのか?黒色の普通のスーツと違うのか?についてご紹介します。

 

目次

1.礼服・喪服は仕事・面接で使える?

2.【礼服・喪服】と【一般的な黒色のスーツ】の違い

3.普通の黒色のビジネススーツは冠婚葬祭で使えるのか?

4.まとめ

 

1.礼服・喪服は仕事・面接で使える?

礼服・喪服を黒色のスーツとして仕事・ビジネスで着る、就職活動・転職活動の面接で着ようと考えている人がいます。

しかし残念ながらフォーマルスーツと呼ばれる礼服・喪服は仕事・ビジネス・面接で着ることができません。

礼服・喪服のフォーマルスーツを仕事・ビジネス・面接で着て行くと同じ黒色ですが、周囲から礼服・喪服とわかってしまいます。

礼服・喪服のフォーマルスーツは仕事・ビジネスで使われる普通の黒色のスーツと違いがあります。

仕事・面接で礼服・喪服のフォーマルスーツを着て行くことはマナー違反であり、恥をかいてしまいます。

礼服・喪服のフォーマルスーツと普通の黒色のスーツは生地、色の深さ、仕様が違います。

もともと黒色のスーツというのは冠婚葬祭のために作られたものです。

黒色のスーツを仕事で使うのは日本独自の文化ということをご存知でしょうか。

欧米では黒色のスーツを仕事で使う習慣がありません。

一般的な黒色のビジネススーツは日本では仕事、面接など問題ありません。

しかしグローバルな仕事をするビジネスマンは礼服・喪服と同様、黒色のスーツも仕事で避けられた方が賢明です。

 

【礼服と喪服は違うのか?】同じブラックスーツだけど違いはあるのか?

 

2.【礼服・喪服】と【普通の黒色のスーツ】の違い

礼服・喪服のフォーマルスーツと普通の黒色のビジネススーツは同じ黒色のスーツであっても違いがあります。

同じ黒色のスーツだから「周囲から見てもわからないのでは?」と思われるかもしれません。

スーツを着慣れていない人だとわからないかもしれませんが、毎日スーツを着る人やスーツを知っている人からしたらわかってしまいます。

礼服・喪服のフォーマルスーツと普通の黒色のスーツは同じ黒色のスーツであっても「色合い」・「デザイン(仕様)」が異なるので着ていると「あの人、礼服・喪服を着ている」とわかってしまいます。

どのように「色合い」・「デザイン」が違うのかをご紹介します。

 

◇色合い

礼服・喪服と普通の黒色のスーツを比べた場合、礼服・喪服の方が一般的な黒色のビジネススーツに比べて「黒色が濃い」です。

フォーマルスーツと呼ばれる礼服・喪服の黒色は「漆黒」、「墨黒」と呼ばれるほど黒いです。

黒色の普通の仕事で使う黒色のスーツはややグレーががっています。

単品で見るとわかりにくいですが、比べるとわかりやすいです。

 

◇デザイン

普通の黒色のスーツの場合、デザインとしてラペル(衿部分)などにAMFステッチが入っている。

ベントがサイドベンツ、センターベントになっているデザインのスーツが多いです。

(※ベントとはジャケットの背中の裾に入っている切れ目のことです。)

(※AMFステッチはピックステッチと呼ばれる手縫い風ステッチ)

パンツの裾口の仕上がりは「シングル」、「ダブル」と選ぶことができます。

礼服・喪服のフォーマルスーツの場合はAMFステッチやベントに切れ目が入っていない「ノーベント」のデザインになっています。

パンツの裾口は「シングル」が一般的です。

同じ黒色のスーツであってもフォーマルスーツと普通の黒色のスーツでは「色合い」・「デザイン」に違いがあります。





【ブラックスーツ・フォーマルスーツに付くうっとうしいホコリ】ホコリの原因・取り方・防止策を徹底解明。

 

3.普通の黒色のビジネススーツは冠婚葬祭で使えるのか?

普通の黒色のビジネススーツは基本的に冠婚葬祭で使うことはできません。

一般的な黒色のビジネススーツで冠婚葬祭に行くと色合い・デザインの違いからマナー違反と捉えられることがあります。

色合いでは太陽光の下などに並んだときに喪服の黒色と普通の黒色のスーツでは黒色の色合いの差が出て浮いてしまうことがあります。

しかし昨今、冠婚葬祭のそもそものマナーを知らない人自体が増えています。

そのためマナー違反とも知らずに普通の黒色のビジネススーツで冠婚葬祭に出席する人もいます。

また礼服・喪服のフォーマルスーツは活躍する頻度の少なさから「わざわざ買うのはもったいない」という観点から仕事でも使える普通の黒色のビジネススーツを買う人も多いです。

礼服・喪服はフォーマルスーツは活躍する頻度が少なくても一着持っておけば長い間使える、マナー違反で恥をかくこともないので一着持っておくことをおすすめします。

 

【ドレスコードの種類】大人の男性として知っておきたい選ぶべき着こなしをご紹介

 

4.まとめ

礼服・喪服のフォーマルスーツは仕事・面接で使えるのか?普通の黒色のスーツとの違いについてご紹介しました。

礼服は冠婚葬祭の全般、喪服はお通夜・お葬式で使うものなので仕事・面接では使うことができません。

普通の黒色のスーツは同じ黒色ですが「色合い」や「デザイン」が違います。

この違いを知っておかないと大人として恥をかいてしまうこともあります。

仕事で使える黒色のスーツをマナーの緩くなった影響、マナーにうるさくなくなった影響から礼服・喪服のフォーマルスーツの代用として使えるのも事実です。

礼服・喪服のフォーマルスーツを持っておくと安心ですが、マナーにうるさくない場合などは黒色の普通のスーツを使うこともできます。

恥をかきたくない、心配な人は結婚式、お葬式では礼服・喪服のフォーマルスーツ、マナーにうるさくない場合などは普通の黒色のスーツでも良いと思います。

普通の黒色のスーツをフォーマルスーツとしても使えるとおすすめするお店もあります。

普通の黒色のスーツは結婚式、お葬式で使えることがあっても、礼服、喪服のフォーマルスーツは仕事、面接では使えないということは覚えておきましょう。

今回ご紹介した内容が皆様の服装選び、スーツ選びのお役に立てば幸いです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

hiro0513

ファッション業界で働く30代男性。 仕事・ビジネスファッション、大人の私服など、役立つブランド情報、着こなし方法をご紹介します。 Instagramでもスーツスタイル、ジャケパンスタイル、私服とコーディネートの参考になる写真をアップしています。

-スーツ, ドレスコード, ビジネス・仕事ファッション, マナー・エチケット・ニオイ・美容・口臭, 着こなし
-, , , , , , , , , , ,

© 2022 Business Fashion MEN'S