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【ヤヌーク】デニムの評判・サイズ感・ブランドの特徴とは?


※本ページには一部PRが含まれています。

 

デニムで知られるブランド<ヤヌーク/YANUK>。

仕事・カジュアルのオンオフで履けるデニムで<ヤヌーク/YANUK>を検討されている人もいるのではないでしょうか?

購入に役立つ<ヤヌーク/YANUK>のデニムの評判、サイズ感、ブランドの特徴をご紹介します。

 

<ヤヌーク/YANUK>とはどんなブランド?

ヤヌークは2003年にロサンゼルスでスタートしたアメリカのデニムブランド。

デニムといえば窮屈な印象を持ちがちですが、見た目の格好良さはもちろん、ロサンゼルス独特のリラックス感を兼ね備えたデニムブランドです。

<ヤヌーク/YANUK>はメンズライン、レディースライン・キッズを展開。

ご家族・ご夫婦でお揃いで穿くこともできます。

 

■<ヤヌーク/YANUK>メンズライン

いくつになってもデニムが似合う人であって欲しいと思いを込めて、清潔感が意識されています。

 

■<ヤヌーク/YANUK>レディースライン

女性らしさを追求。

可愛らしさと色っぽさを纏ったフェミニンなムードを大切にしています。

ブランド名である<ヤヌーク/YANUK>はブランド創立者のヤエール・トパーチとブランドマネージャーのアヌック氏の名前を合わせています。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの特徴とは?




<ヤヌーク/YANUK>のデニムは見た目は格好良いのに「穿きやすさが抜群」なのが特徴です。

 

現在ではリアルヴィンテージ加工のように見た目が格好良くても、「穿き心地がゴワゴワしている」、「固い」と穿くのを敬遠してしまう人がが多いです。

デニムを求める人の多くは「見た目の格好良さ」と「穿き心地の良さ」の両立を求めます。

<ヤヌーク/YANUK>は「見た目の格好良さ」と「穿き心地の良さ」を両立させているデニムブランドです。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの特徴①「穿く人を美脚に見せる美しいシルエット」

<ヤヌーク/YANUK>のデニムはベーシックな顔つきながらも穿く人の脚を美しく絶妙なカッティング。

穿く人をスタイルアップして見せてくれます。

 

デニムで多い悩みが、「ウエストのサイズはちょうど良いが、太もも部分が太い」という悩みです。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムはウエスト部分が伸びるのでワンサイズ落としても穿くことができます。

ウエストかシルエットのお好みに合わせて穿くことができます。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの特徴②「気持ちが良い肌触り」

<ヤヌーク/YANUK>のデニムはデニムながらも肌触りが良いオリジナルの生地。

通常、デニムというとゴワゴワで固いと印象を受けてしまいます。

<ヤヌーク/YANUK>はデニムながらもゴワゴワしない生地を開発。

デニムながらも気持ちが良い肌触りのデニムを実現しています。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの特徴③「ストレスフリーな穿き心地」

<ヤヌーク/YANUK>のデニムはストレスを感じないストレスフリーな穿き心地。

太もも、膝、ふくらはぎの脚部分だけでなく、伸びにくいウエスト部分もストレッチ。

デニムながらも気持ちが良い肌触り。

まるで素足でいるような感覚で穿けるデニムです。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの特徴④「膝抜けしにくいデニム」

ストレッチが効くデニムで多いお悩みが「膝抜け」。

ストレッチのデニムは穿いていると膝部分が伸びて膝抜けを起こしてしまいがちです。

膝抜けが起きてしまうとせっかくの美しいシルエットが崩れてしまいます。

<ヤヌーク/YANUK>では独自の生地製法によって、長年穿き続けても膝抜けしにくく、美しいシルエットをキープすることができる優秀なデニムとなっています。

レディースではスウェットのようなデニムのデニット素材は<ヤヌーク/YANUK>の代名詞とも言われています。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの特徴⑤「日本製/MADE IN JAPAN」

<ヤヌーク/YANUK>のデニムは岡山のデニム工場で生産から洗い加工まで作られている「日本製/MADE IN JAPAN」です。

生産の過程では職人の手作業も入り、丁寧に作られています。

<ヤヌーク/YANUK>を作っているのは株式会社カイタックインターナショナル。

カイタックインターナショナルはデニムを中心とした上質なファッションライフを提案する会社です。

 

<ヤヌーク/YANUK>の価格帯・年齢層



 ■価格

アウター・・¥30,000〜¥50,000ほど

トップス・・¥10,000〜¥25,000ほど

デニム・・¥20,000〜¥30,000ほど

 

■年齢層

20歳・30歳・40歳・50歳・60歳

幅広い年齢層で着用することができます。

見た目の綺麗さ、穿き心地の良さからデニムを穿かない大人の男性も着用されています。

 

 

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムの評判とは?

<ヤヌーク/YANUK>のデニムは見た目のシルエット、穿き心地から評判が良いです。

ラフに穿きこなすことができながらも、清潔感があり上品さがある。

デニムならではの窮屈感、ゴワゴワ感がなく穿き心地良い。

体にフィットしながらもリラックスできる穿き心地。

キレイ目のスタイル、カジュアルスタイルとどちらでも使うことできる。

<ヤヌーク/YANUK>のデニムは穿き心地の良さからリピートする人も多い評判が良いブランドです。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムは仕事で穿ける?

<ヤヌーク/YANUK>のデニムを仕事で穿き心地の良さから「仕事で使いたい」と考える人も多いです。

<ヤヌーク/YANUK>のデニムはデニムスタイルが認められている企業なら、ビジネスカジュアル・オフィスカジュアルのデニムとして使うことができます。

仕事で使うデニムではデニムなら何でも良いというわけではありません。

デニムであっても「清潔感」が求められます。

<ヤヌーク/YANUK>のデニムは清潔感を意識して作られているので、仕事でも穿くことができます。

※デニムが認められていない企業では穿くことができません。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムのモデルの特徴

<ヤヌーク/YANUK>のデニムといっても種類があります。

「ミシェル/MICHEL」・「ヴィンセント/VINCENT」・「ニール/NEIL」・「ベン/BEN」・「フィリップ/PHILIP」についてご紹介します。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムモデル「ミシェル/MICHEL」特徴



 シルエット:スリムストレート

キレイな印象で穿けるデニムパンツを目指す「ミシェル/MICHEL」

ヒザの少し下から裾にかけてまっすぐ落ちる設定にすることで、美脚に見えるスリムストレートシルエットを実現。

デニムパンツでありながらモードな雰囲気で穿けるデニム。

前後のウエストを並行にしているのもポイント。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムモデル「ヴィンセント/VINCENT」特徴



  シルエット:スリムテーパード

太すぎない太もも周りと裾に向けたゆるやなかテーパードラインで、脚をシャープに見せてくれるモデル「ヴィンセント/VINCENT」。

ほどよいゆとりでタイトになり過ぎない「ヴィンセント/VINCENT」は不動の人気を誇る定番シルエット。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムモデル「ニール/NEIL」特徴



シルエット:タイトスリム

大人の男性が求める「ちょうどよい細さ」のモデル「ニール/NEIL」。

余分なモタつきをなくし、着用する上で必要となるゆとりだけを残しています。

浅めに設定された前股上としっかりと取られた深めの後ろ股上は、見た目と穿き心地を両立させます。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムモデル「ベン/BEN」特徴



 シルエット:クラシックストレート

オーセンティックな雰囲気でありながら、今のスタイリングに合わせやすい適度なゆとりを持たせたモデル「ベン/BEN」。

深めに設定された股上で、安心感のある穿き心地を実現しています。

少し短めの丈になっているので、足元をスッキリ見せてくれます。

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニム「フィリップ/PHILIP」特徴



 シルエット:テーパード

腰回りはジャストフィットでありながら、もも周りにはゆとりを持たせ、裾にかけてテーパードさせたモデル「フィリップ/PHILIP」。

ヒップからもも周りにはゆとりがありつつ、脚はスッキリと見えるシルエットを実現。

脚がガッチリされている体型の人にも穿けるモデルです。

 

 

 

<ヤヌーク/YANUK>のデニムのサイズ感

<ヤヌーク/YANUK>のデニムのモデル「ミシェル/MICHEL」・「ヴィンセント/VINCENT」・「ニール/NEIL」・「ベン/BEN」・「フィリップ/PHILIP」をご紹介しました。

スリムストレート・スリムテーパード・タイトスリム・クラシックストレート・クラシックストレート・テーパードといっても「サイズ感はどれが太くて細いのか?」わからないです。

 

参考

サイズ感で細いのが、タイトスリムの「ニール/NEIL」です。

サイズ感が太いのが、クラシックストレートの「ベン/BEN」

 

スリムストレートの「ミシェル/MICHEL」・スリムテーパードの「ヴィンセント/VINCENT」ではウエスト・ヒップ・股上・太もものサイズ感は同じですが、裾幅が違います。

スリムテーパードの「ヴィンセント/VINCENT」がスリムストレートの「ミシェル/MICHEL」に比べて裾幅が細いです。

サイズ感が多少細く裾幅がスッキリとしているモデルが良いという人には「ヴィンセント/VINCENT」がおすすめです。

「フィリップ/PHILIP」はお尻、もも周りにゆとりがあり裾がスッキリとしているので、お尻、もも周りがしっかりしているが、裾がスッキリしているデニムが穿きたい人にはテーパードモデルの「フィリップ/PHILIP」がおすすめです。

※公式オンラインストアのサイズ表記を参考にしています。

 

<ヤヌーク/YANUK>では「デニット/DENIT」素材のパーカー・パンツもおすすめ



 <ヤヌーク/YANUK>の代名詞とも言われる「デニット/DENIT」素材のパーカー・パンツは見た目・着心地抜群です。

<ヤヌーク/YANUK>では「デニット/DENIT」素材はデニムと遜色のない表情。

360°の伸縮性があり、ストレッチデニム以上の伸び感にスウェット以上のホールド感を兼ね備えた素材。

ワンマイルウェアとしても注目を浴びました。

ワンマイルウェアとは家からの少しのお出かけするウェア。

雑誌「LEON」、「SAFARI」、「OCEANS」、「FINE」にも掲載されました。

着心地抜群でリラックス感がありながらも見た目の綺麗な「デニット/DENIT」のセットアップはおすすめです。

サイズ展開はS・M・Lで展開されています。

セットアップのジャガージーンズはウエストはゴムになっており、お尻、太ももは細すぎず、裾がスッキリとしたサイズとなっています。

 

<ヤヌーク/YANUK>の取扱い店

◇<ヤヌーク/YANUK>の各店舗

■東京
丸の内(KITTE丸の内2階)・代官山(代官山アドレス・ディセ2階)・青山(南青山泉ビル1階)・上野(パルコヤ上野3階)・二子玉川(玉川髙島屋S.C南館3階)

■神奈川
横浜(MARINE & WALK YOKOHAMA 1階)・湘南(テラスモール湘南2階)

■愛知
名古屋LACHIC4F

■大阪
グランフロント南館4階

■京都
藤井大丸2階

■福岡
CAITAC SQUARE GARDEN W101

◇<バーニーズニューヨーク/BARNEYS NEWYORK>

◇<アバハウス/ABAHOUSE>

◇<ビーセカンド/B'2nd>

◇<ローライフ/RAWLIFE>

etc

※シーズンや時期によって取扱いがないことがあります。

 

<ヤヌーク/YANUK>はオンラインでは取扱いはあるのか?

<ヤヌーク/YANUK>のデニムは公式通販・オンラインで取扱いがあります。

<ヤヌーク/YANUK>のデニムが欲しいが、近くに取扱い店舗がないという人、店舗に行く時間がない人にはおすすめです。

 

 

 

<ヤヌーク/YANUK>はアウトレット店はあるのか?

<ヤヌーク/YANUK>のアウトレットは御殿場プレミアムアウトレット店があります。

アウトレット品が気になる人は覗かれても良いかもしれません。

 

【ヤコブコーエン/JACOB COHEN】大人の人気デニムブランド特集。ブランドの特徴・魅力をご紹介。

 

購入に役立つ<ヤヌーク/YANUK>のデニムの評判、サイズ感、ブランドの特徴をご紹介しました。

今回ご紹介した内容が皆様のお役に立てば幸いです。

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