スーツ

スーツはいくらくらい?どのくらいの金額が正解?何着必要?

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これからスーツが必要な人。

スーツをはじめて買う。

スーツを買い替える人。

 

気になるのが、

「スーツはいくらくらいなのか?」

「スーツはどのくらいの金額をかけるのが正解?」

「スーツは何着必要なのか?」

 

スーツの相場や何着必要なのかを知らない人も多い。

スーツにいくらかけるか金額を知ることでスーツを選ぶお店も変わってきます。

スーツにいくらかけるか?どのくらいの金額が正解なのか?何着必要なのか?悩む人におおよその目安や相場をご紹介します。

 

スーツの値段はいくらくらい?

 

スーツの値段は¥10,000と安いもの〜¥1000,000以上と高いものまでピンキリ。

ブランド、素材、縫製によって、スーツの値段は変わってきます。

 

値段が高いスーツの多くは素材、縫製にこだわることで「見てわかる高級感」、「着てわかる着心地の良さ」があります。

値段が安いスーツは値段が高いスーツと比べて「どことなくチープ」、「着心地が劣る」ということがあります。

 

スーツはどのくらいの金額をかけるのが正解?

 

スーツの金額はピンキリ。

値段の幅が広すぎるので「どのくらいの金額をかけるのが正解なのか?」と悩んでしまいます。

 

スーツは年収のおおよそ3%前後かけるのが、ちょうどいい金額と言われています。

スーツに必要なネクタイ、革靴、ワイシャツなども含めて年収の3%ほどが無理なく実現できる予算感。

 

年収400万であれば年間12万ほどということになります。

 

スーツにいくらくらいかけるのか?悩むなら年収の3%を一つの目安とされてもよいでしょう。

 

【スーツは仕事の勝負服】年収の3%以上かける人も

ネイビースーツ・ネクタイピン・タイバー

 

スーツを着て仕事をする人の中には年収3%以上かける人もいます。

 

「ファッションが好き」という人もいますが、

「高いスーツが当たり前に買えるようになる」

「出世・成功するため」

自分への投資・モチベーションアップのために高いスーツを買う人もいます。

 

実際に相場より高いスーツを着て成功している人も

 

10年以上スーツを販売をしていると自分への投資・モチベーションアップのため、年収3%以上よりも高いスーツを買う人もいます。

筆者が印象に残っているのは10年ほど前、社会人1年目の男性のお客様で、

「一着10万円のスーツを当たり前のように買えるようになる」と言って、

自分への投資・モチベーションアップのため購入されました。

買い替えのタイミングでも一着10万円以上するスーツをずっと購入されていました。

ある日、お客様から「昔は無理して10万円以上のスーツを購入していましたが、今では無理せず購入できるようになった」とお話をされていました。

実際に今では独立をして成功をされています。

 

仕事で成功がしたい・出世を考えるなら、自分への投資・モチベーションアップのため年収の3%以上のスーツを購入してもよいかもしれません。

 

スーツは何色がいいのか?

 

スーツにいくらくらいかけたらいいのか?把握したところで、続いてスーツは何色がいいのか?

 

スーツの色はネイビーかグレーがおすすめ

 

ネイビー・グレーはビジネスの基本色と言われていますので、ビジネスシーンで安心して着用できます。

ネイビー・グレーでも色のバリエーションが豊富にありますが、ダークトーンが無難で使いやすいです。

 

黒色のスーツ・ブラックスーツはダメなのか?

 

黒色のスーツもビジネスシーンで着用することはできますが注意点があります。

 

注意ポイント

黒色のスーツは冠婚葬祭といったフォーマルなイメージ。

新入社員・就活生といったイメージ。

欧米では黒色のスーツはビジネスシーンで着用することはほとんどないので、海外の人と仕事するなら避けられるのが賢明です。

 

黒色のスーツ・ブラックスーツの着用はシーンやコーディネートに気をつけなければなりません。

スーツのコーディネートが面倒、わからない人はネイビー・グレーのが無難で安全です。

 

柄ありのスーツはダメなのか?

 

柄ありのスーツはダメということありません。

しかしビジネスシーンによっては柄ありのスーツが合わないということもあります。

無地のスーツをお持ちでなければ、無地のスーツを購入することをおすすめします。

 

スーツは何着必要?

 

仕事で毎日スーツを着るのであれば春夏シーズンで3着。秋冬で3着。

合計6着ほどスーツを持っておくことをおすすめ。

 

スーツを週に1回、1ヶ月に1回といった着る頻度が少ないのであれば、春夏シーズンで1着。秋冬シーズンで1着。

合計2着ほどで良いと思います。

 

何故スーツはシーズンで3着ずつ必要?

 

スーツをシーズンで3着ずつ持つ理由として「スーツは一度着ると休ませないといけないため」だからです。

 

スーツは一度着ると目に見えない汗や着用ジワが入ります。

放置したまま連続着用をしているとスーツの型崩れ、破れ、テカリなどに繋がります。

 

スーツは一度着たら汗などの水分を飛ばす、シワを回復させるために2〜3日休ませないといけません。

毎日スーツを着る人ではスーツが3着ほど必要となります。

 

価格が高いスーツだと連続着用できる?丈夫?

 

スーツを着る人のなかには「価格が高いから生地は丈夫」と思っている人も多いです。

価格が高いスーツほどデリケートな生地が多い傾向なので丈夫、耐久性が高いというわけではありません。

価格が高いから連続着用ができるというわけではありません。

 

価格が高いスーツで使われる上質な生地の多くは見た目が上品で手触りがよく高級感があるというメリットがあります。

しかし丈夫さ・耐久性は高くないというデメリットもあります。

 

連続着用をしているとすぐ破れてしまうということがあります。

価格が高いスーツなのに「すぐ生地が破れた」という人がいます。

価格が高いスーツだからといって決して生地は丈夫ではないということを理解しておきましょう。

 

価格が高いスーツはすぐ着れなくなる?

 

価格が高いスーツは丈夫・耐久性が高くないのであればすぐ着れなくなるので、「もったいないのでは?」と思われるかもしれません。

しかし価格が高いスーツは「長く何年も着ることができます」

価格が高いスーツの多くは作りである仕立てがしっかりとしていることが多いです。

 

仕立てがしっかりとしていると型崩れしにくいです。

 

着用をしたらしっかり休ませて、手入れをしながら着ると長く何年も着ることができるので、価格が高いスーツはもったいないことはありません。

価格が高いスーツはすぐ着れなくなることはなく、結果長く着れるのでコストパフォーマンスが良いと言う人も多いです。

 

コスパのいいオーダースーツ<カシヤマスマートテーラー>

 

<カシヤマスマートテーラー>はオンワード樫山が展開するオーダー専門店。

カシヤマスマートテーラーは低価格でお好みの生地で自分の体にフィットするスーツが作れるオーダー専門店。

低価格からオーダースーツが作れるのに加えて、一度作ってサイズ感が気に入れば次回からはスマホで注文することが可能。

価格もながら店舗に来店する必要もないので、買い物の時間も短縮が可能。

カシヤマスマートテーラーは価格だけでなく、買い物時間も短縮できるコストパフォーマンスに優れたオーダースーツ店のひとつです。

 

カシヤマスマートテーラーの値段

 

オーダースーツと聞くと「高いのでは?」と感じるかもしれません。

オーダースーツの価格は高いものから安いものまで幅広くあります。

 

カシヤマスマートテーラーのオーダースーツはおおよそ¥33,000〜

ジャケットではおおよそ¥16,500〜

※上質な生地も取り揃えています。

 

スーツの数が必要、一着に対してお金がかけれない。

就活、入学式、冠婚葬祭でスーツが必要な人におすすめです。

何十万のスーツを探されている人には不向きかもしれません。

 



 

 

 

カシヤマスマートテーラーの仕上がり時間

 

オーダースーツといえば仕上がりまで3週間から1ヶ月ほどが平均。

カシヤマスマートテーラーは仕上がりがおおよそ一週間と業界最速。

 

急にスーツが必要になった、お急ぎでスーツが欲しいという人にカシヤマスマートテーラーはおすすめ。

値段・納期の面から再購入率が60%と高いリピート率の人気オーダー専門店となっています。

 


 

 

 

まとめ

グレースーツ/無地スーツ

 

スーツにいくらかけるか?どのくらいの金額が正解なのか?どんな色?何着持てばいいのか?悩む人におおよその金額の目安や相場をご紹介しました。

スーツの金額・目安は選ぶ人の立場、役職、年収によって変わります。

いくらの金額のスーツがいいかは選ぶ人によって変わります。

選ぶ色や何着も着る頻度やシーンによって変わりますが、ネイビーやグレーを持っておくと安心です。

今回ご紹介した内容が皆様のスーツ選びの参考になれば幸いです。

 

 

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HIRO

「仕事着」・「ビジネスファッション」・「私服」の情報を発信。 ブランド情報・着こなし方法・マナーをご紹介します。 Instagramでもスーツスタイル、ジャケパンスタイル、私服とコーディネートの参考になる写真をアップしています。

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