スーツやコートの袖先に生地のタグをつけっぱなしにしている人を見かけることがありませんか?
袖先に付いている生地のタグは付けておくべきなのか、はずすべきなのか悩まれている方がいます。
「はずした方が良さそうやけど、はずしたら付けれないし」と悩んだあげく付けっぱなしにしている人がいます。
生地のタグはとる。はずすのが正解です。
驚愕の柔らかさ。ロロピアーナ の生地を使ったスーツ・ジャケットは何故良いのか?おすすめ理由。
「タグははずすなら何故付いているの?」と疑問を持たれると思います。
袖先に付いているのはスーツやコートがどこの生地を使用しているかを消費者にわかりやすく表わすためについています。
良い生地を使用している場合、スーツやコートの付加価値の一つになるため、生地ブランドのタグを各メーカー付けている場合が多いです。(全然良い生地でもないのに付いている場合もあります)
タグが付けっぱなしでいると良いスーツ・コートを着ていてもカッコよいどころかダサくて恥ずかしいです。
ビジネスシーンでも付けっぱなしにしている人がいますが、自分の印象が下がってしまうのではずすようにしてください。
あなたは大丈夫?絶対にモテないスーツの着こなし方。8つの多い事例。
そのためタグは家に持ち帰った際にはずすか、買った店ではずしてもらうようにしてください。
スーツは絶対に生地だけで選んではいけない。後々後悔しない長く着るためのスーツの買い方。
余談ですが、某有名なバックでリボンを付けっぱなしにしている人もいますが、リボンもはずすのが一般的です。
リボンを付けっぱなしの人ははずすようにしましょう。