多くの百貨店で展開、ファストファッションの<ユニクロ/UNIQLO＞とのコラボでも知られるブランド＜theory/セオリー＞。
＜theory/セオリー＞は知名度が高くメンズ・レディースのどちらのアイテムを展開しているのでご存知の人も多いブランドです。
しかし＜theory/セオリー＞の名前は聞いたことはあるがいったい「どこのどんなブランドなのか？」
「どんな特徴のブランドなのか？」と知らない人も多いです。
＜theory/セオリー＞とはいったいどこのどんなブランドなのか？特徴・人気についてご紹介します。
１．＜theory/セオリー＞とはいったいどこのどんなブランドなのか？
＜theory/セオリー＞は1997年にアメリカのニューヨークで誕生したファッションブランドです。
実業家のアンドリューローゼンとデザイナーのエリー・タハリによって設立されました。
もともとはレディースから誕生。
翌年頃からメンズラインである＜theory men/セオリー メン＞がスタート。
レディースからスタートした＜theory/セオリー＞は流行を取り入れた「New Basic」がコンセプト。
メンズでも「New Basic」のコンセプトは引き継がれています。
「New Basic」に基づき、着る人自身を主役にした服をテーマに着心地の良さと美しいシルエットを追求した数々のアイテムを展開しています。
ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで使えるアイテムを幅広く取り揃える＜theory/セオリー＞は男性、女性問わず多くの人を魅了し続けています。
＜theory/セオリー＞は日本では<ユニクロ/UNIQLO＞を展開する株式会社ファーストリテイリング傘下の株式会社リンク・セオリー・ジャパンが展開。
ファーストリテイリング傘下ということは意外に知らない人も多いです。
＜theory/セオリー＞には＜theory luxe/セオリー リュクス＞という日本独自展開のレーベルがあります。
＜theory luxe/セオリー リュクス＞はレディース専門ブランドになります。
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２．＜theory/セオリー＞とはいったいどんな特徴？
＜theory/セオリー＞の特徴は「ベーシック」でシンプルながらも「着心地の良さ」と「シルエットの美しさ」があるのが特徴です。
シンプルながらも素材とシルエットにこだわることで品格が漂う上品さを演出。
着る人が快適に過ごせるよう素材にストレッチ性を持たせることで着心地の良さを実現しています。
デザインにはシンプルの中にモード的なエッセンスも含まれています。
上品な見た目と着やすさが両立する＜theory/セオリー＞の数々のアイテムはビジネスシーンでも多くの男性が愛用しています。
なかでも上下別々で販売されるセットアップスーツは近年需要が高まるビジネスカジュアルやオフィスカジュアルまで対応。
スーツほどカッチリとせず適度なカジュアルな雰囲気を演出してくれます。
セットアップスーツはコーディネートを意識するだけでビジネスシーンだけでなく普段のカジュアルシーンでも使うことができます。
３．＜theory/セオリー＞のメンズの価格帯とは？
＜theory/セオリー＞のメンズの価格帯はどれくらいするのか？
公式ホームページを参考にしビジネスシーンで使えるメンズアイテムを中心にご紹介します。
※価格はシーズンや時期によって異なりますので詳しくは取扱い店舗や公式ホームページを見てください。
◇価格帯
◯セットアップスーツ:おおよそ8万円ほど〜
◯テーラードジャケット:おおよそ4万円後半ほど〜
◯パンツ:おおよそ2万円半ばほど〜
◯コート:おおよそ7万円前後ほど〜
◯シャツ:おおよそ2万円前半ほど〜
◯カットソー:おおよそ1万円前後ほど〜
４．＜theory/セオリー＞の人気とは？
＜theory/セオリー＞はシンプルで上質、加えて着心地が良いです。
上品で動きやすいシンプルな＜theory/セオリー＞のアイテムの数々はコーディネートもしやすいので評判が良く愛用者が多いです。
普段のカジュアルシーンはもちろん、需要が高まるビジネスカジュアルスタイルでも取り入れやすくオンオフのスタイルのどちらでも人気があります。
普及が高まるテレワーク、リモートワークにも取り入れることができます。
とにかく安さや低価格を求める人にはあまり向いていませんが、上品な見た目と着やすさにこだわる大人の男性に人気があるブランドです。
＜theory/セオリー＞とはいったいどこのどんなブランドなのか？特徴・人気についてご紹介しました。
＜theory/セオリー＞はビジネスシーン、カジュアルなシーンのどちらでも使えるシンプルながらも上品で着やすいアイテムを展開する人気ブランドです。
シンプルながらも上品で動きやすいビジネススタイル、カジュアルスタイルの服を求める男性は一度見に行かれたら良いのではないでしょうか。
百貨店で多く展開されています。
今回ご紹介した内容が皆様のブランド選びの参考になれば幸いです。
