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スーツスタイル・ビジネスシーンで足元の気品・清潔感を表す革靴。
「オシャレは足元から」とは本当によくできた言葉だと思います。
どんなに高くて良いスーツを着ていてもボロボロの靴を履いていると台無しです。
仕事をする上で上品で清潔感を演出するなら革靴にはこだわらなければなりません。
スーツに合わせる革靴といっても低価格の安い革靴から上質な素材を使った高い革靴まで幅広くあります。
安い革靴だと5千円ほど、高い靴だと10万を超える革靴と様々です。
革靴を新しく買う人の多くは
「年齢や役職的に良い革靴を履きたい。」
「見映えが良い・高級感のある革靴が欲しい。」
「フォーマルシーン・ビジネスシーンのどちらでも使える良質な革靴を一足は持っておきたい。」
「雨の日でも使えるブランドの革靴が欲しい」
「10万円以上する上質な革靴は手が出せないけど、2万円ほど〜3万円ほどで良い革靴が欲しい。」
と考える人は多いです。
しかし
「良い革靴はどこに買いに行けば良いのか?」
「靴のブランドがわからない、知らない。」
と革靴・ドレスシューズ選びに迷う人は大勢います。
ファッションが好きな人だと色々な店舗を調べて見て回るのが良いかもしれませんが、大半の男性は調べるのも店舗を回るのも面倒くさいと感じる人が多いです。
わからないのでスーツの量販店・靴の量販店で済ましてしまう人が多いです。
革靴をどこのブランドで買えば良いのか?と悩んでいる人には「リーガル-REGAL」がおすすめです。
「リーガル-REGAL」は長年ビジネスマンに愛されている歴史あるブランドのため、ご存知の人も多いのではないでしょうか。
しかし名前は聞いたことはあるけど、何が良いのかと知らない人も大勢います。
「リーガル-REGAL」を知らない、名前を聞いたこと、見たことがあるだけの人に向けて、リーガルの特徴・人気・魅力・価格に加えて持っておくべき一足をご紹介します
1.リーガル-REGALとは?
「リーガル-REGAL」は元々1880年にアメリカで誕生し、1961年に日本に入ってきたメンズ・レディースのブランド。
誕生からは100年以上、日本に入ってきて50年以上の歴史のあるブランドです。
ドレスシューズのおおよそ9割が日本製のリーガルは品質の良さでビジネスマンの多くに知られているブランドです。
「リーガル-REGAL」は伝統技術とファッション性・機能性を融合させた価値ある一足を生み出しています。
ビジネスシーン・フォーマルシーンで使えるドレスシューズはもちろん、普段に使えるカジュアルシューズのスニーカー、サンダル、ブーツと幅広い靴を取り扱っています。
オン・オフで使える靴を展開しており、どちらかといえばオンで使えるドレスシューズのイメージが強い印象のブランドです。
「リーガル-REGAL」はリーガルコーポレーションが展開するブランドの一つ。
※「日本製靴株式会社」が名前を変更したのがリーガルコーポレーション。
リーガルコーポレーションは前身の日本製靴株式会社を含めると1902年(明治35年)から100年以上続く歴史ある会社。
靴の企画・製造・販売を一貫しておこない、足元から美と健康を提供しています。
リーガルコーポレーションは「リーガル-REGAL」以外にも有名ブランドを展開しています。
リーガルの弟分である「KENFORD」、
日本人のための日本製の靴ブランド「SHETLANDFOX」、
【5万円前後で永く履ける革靴。】日本人のために作られた「シェットランドフォックス」がおすすめ。
イタリアンブランドの代表格の「サントーニ-Santoni」などの有名ブランドも展開しています。
何十年も履けるオススメの革靴【サントーニ-Santoni】。特徴・人気・評判をご紹介。
なかでも「サントーニ-Santoni」は雑誌でも紹介されるほどの人気ブランドです。
リーガルコーポレーションが展開するブランドの靴は直営店、多くの百貨店、公式オンラインストアで販売されています。
百貨店・アウトレットで見かける革靴【コールハーン-COLE HAAN】。人気・魅力・価格をご紹介。
2.リーガル-REGALのドレスシューズの特徴とは?
良い靴を生み出すには「素材」・「構造」にこだわらなければ良い靴は生まれません。
靴の素材・構造が悪ければ最初は軽く感じても一時間、二時間で疲れてしまうことがあります。
反対に良い素材・構造の革靴だと少し重くても疲れにくいです。
リーガルのドレスシューズは素材と構造にこだわることで良い靴を生み出しています。
リーガルは一番人の目に入る甲革には上質な素材を使うことで低価格の革靴にはない艶、高級感を演出。
デザイン面でもファッション性を取り入れることでスタイリッシュさを演出しています。
機能性ではゴアテックスと呼ばれる機能素材などの活用によって雨の日でも使える撥水性、汚れにくいなどのビジネスマンには嬉しい機能性も持ち合わせています。
靴の大事な要素である履きやすさ・履き心地の良さを演出するため、靴の製法・インソール・素材にもこだわっています。
日本人の足に合わせて作っているので足に合いやすく、低価格の靴にはない足に優しい履き心地を演出しています。
「リーガル-REGAL」の革靴は「見た目の良さ」・「機能性」・「素材」・「構造」を見るともっと販売価格は高くなってもおかしくありません。
リーガルは企画・製造・販売を一貫しておこなうことでコストを抑えています。
そのためコストパフォーマンスに優れています。
革靴選びでは気に入ったブランドがあっても欲しい形・デザインがないということがあります。
リーガルでは革靴の種類も多く展開しているので、使いたいシーン・自分のスタイルに合わせやすいです。
革靴の種類
タッセル・ビットローファー・Uチップ・ストレートチップ・プレーントゥ・モンクストラップ・ダブルモンク・ウイングチップ
リーガルは「見た目」と「機能性」を両立させた「日本人が履きやすい」、「履き心地」にこだわった「コストパフォーマンス」に優れた特徴の革靴です。
スーツに合わせる【靴下】・【ソックス】って何色がいいの?どう合わせるの?ルールのご紹介。
3.リーガル-REGALの人気・評判とは?
リーガルの革靴は低価格の靴にはない「見た目」、「機能性」、「履きやすさ」、「種類」、「コストパフォーマンス」は様々な消費者のニーズに応えてくれます。
多様なニーズに応え続けることでビジネスマンの「信頼」と「安心感」を築き、長年ビジネスマンに親しまれるブランドとなっています。
そのため知名度・消費者の認知度も高いです。
履いたことがある人も多いので、「リーガル-REGAL」の革靴を履いていると靴を脱いだ際、どこの革靴を履いているのか聞かれた際に「見たとおり良い靴を履いている」とも思われます。
リーガルの革靴の価格は安くはありませんが、価格以上の価値があります。
そして価格が高すぎるわけでもないので、ブランドの靴として手が出しやすい価格帯なのも魅力です。
「リーガル-REGAL」は知名度・認知度が高く、年齢を問わず安心して購入できるビジネスマンに人気・評判が良いブランドです。
4.リーガル-REGALの価格帯とは?
リーガルのドレスシューズの価格帯を公式ホームページで調べたところおおよそ¥20.000〜ほどから展開されています。
良い物を求める人にはリーガルが展開する「SHETLANDFOX」なども人気があります。
おおよそ30.000円後半から展開をしています。
価格を抑えたリーズナブルな革靴を求められるなら「KENFORD」がおすすめです。
おおよそ11.000円ほどから展開をしています。
良い革靴は手入れや日々のケアをすれば何年も使うことができます。
良い革靴を一足購入するなら個人的には「リーガル-REGAL」・「SHETLANDFOX」を選ばられても良いと思います。
5.持っておくべきおすすめの革靴とは?
リーガルのドレスシューズの良さをご紹介しましたが、種類が沢山あるのでどの革靴を選べば良いかわからないという人は多いです。
一足持っておくと「重宝する革靴」をご紹介します。
今まで良い革靴を持ったことがない人におすすめしたい革靴は「黒の内羽根のストレートチップ」です。
革靴であっても種類によって使えるシーン・スタイルが変わってきます。
良い革靴を何足も購入できれば一番良いですが、靴にそこまでお金をかけれる人は少ないです。
せっかく良い革靴を購入するなら何年も使えてビジネス・フォーマルと様々なシーンで使える汎用性の高い良い革靴が良いです。
「黒の内羽根のストレートチップ」の革靴は一足持っておくとビジネスシーンはもちろん、冠婚葬祭のフォーマルなシーンに加えて、紺・黒・グレーの様々なスーツカラーとスタイルで使うことができます。
では内羽根のストレートチップとはどんな靴なのか?
紳士の革靴には靴紐を結ぶ構造によって「内羽根式」と「外羽根式」があります。
内羽根・・靴紐を通す穴部分が甲の部分と合わさっている。
外羽根・・靴紐を通す穴部分が甲の部分と合わさっていない。
内羽根は品がありフォーマル向き、外羽根はスポーティなためカジュアル向きと言われています。
ストレートチップとは靴の先に横線が入ったデザインの靴。
フォーマルでも使うならメダリオンと呼ばれる穴飾りがないものが良いとされます。
リーガルではコストパフォーマンスに優れた「黒の内羽根のストレートチップ」は公式オンラインストアではおおよそ税込で¥25.000円ほどから販売されています。
「KENFORD」ではおおよそ税込で¥12.100円ほどから販売。
「SHETLANDFOX」はおおよそ税込で¥38.500円ほどから販売。
一足良い革靴を持っておくなら上品で汎用性の高い「黒の内羽根のストレートチップ」をおすすめします。
新卒・新入社員が持っておきたい革靴は【黒のストレートチップ。】持っておきたい理由をご紹介。
6.革靴のサイズの選び方
革靴のサイズ選びはスニーカーと違います。
革靴を買い慣れていない人はスニーカーのサイズを基準に選ぶ人が多いです。
しかしスニーカーと一緒のサイズを選ぶと大き過ぎる場合があります。
大きすぎる革靴は見た目が体のサイズと合っていなく、非常に不恰好になります。
スニーカーではインソールに衝撃吸収の素材が使われているため足の実寸より0.5 〜 1.0cm大きいサイズを選ばられることが多いです。
革靴はスニーカーと違い、衝撃吸収の素材が少ないので足の実寸に近い革靴が良いとされています。
足の実寸に近い良い革靴だと最初は若干きついなどの違和感を感じるかもしれません。
しかし良い革靴は若干伸びるため少しずつ自分の足に馴染み、自分の足の形に変化していくので履きやすくもなります。
自分の足の形に変化していくのも良い革靴の醍醐味です。
革靴のサイズを選ぶ際はスニーカーのサイズを選ぶのでなく、実寸に近いサイズ、目安としてスニーカーサイズよりも0.5〜1.0cm小さいサイズを選ぶことをおすすめします。
※今回ご紹介した価格は時期やシーズンによって変動することがあります。
詳しくは公式ホームページで確認するようにしてください。