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【バルマン/BALMAIN】どんなブランド?特徴・人気・価格とは?

世界から注目を浴び、日本でも注目を集める<バルマン/BALMAIN>。

<バルマン/BALMAIN>のロゴが入ったアイテムを見かけられたこともあるのではないでしょうか。

注目を集める<バルマン/BALMAIN>とはいったいどんなブランドなのか?

どのような特徴があり、人気はあるのか?

<バルマン/BALMAIN>について知りたい人に向けてご紹介します。

 

1.<バルマン/BALMAIN>とは?

<バルマン/BALMAIN>とは1945年にピエール・バルマンが設立したフランスのラグジュアリーブランド。

メンズ・レディースのウェアからバッグ・財布といった小物まで幅広く展開しているブランドです。

ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルス、ラスベガス、マイアミ、ミラノなどの世界で展開されています。

ブランド創業者であるピエール・バルマンは50年代に活躍し、バレンシアガ、ディオールと並んで3大デザイナーとして数えられたほどの人物。

82年、ピエール・バルマンの死去後、アシスタントを務めていたエリック・モルテンセンが引き継ぎ、91年まで担当。

93年から2001年まではアメリカ合衆国のデザイナーオスカー・デ・ラ・レンタがデザインを担当。

2003年からプレタポルテのデザインを担当していたローラン・メルシオがオートクチュールのデザイナーに就任。

2004年より一時的にショーを休止。

2006年-2007年AWシーズンから2011年-2012AWシーズンまでパコ ラバンヌで経験を積んだクリストフ デカルナンを迎え、プレタポルテを再開。

エリック・モルテンセン、オスカー・デ・ラ・レンタはエレガントな路線を打ち出していたが、クリストフ デカルナンはモダンなデザインを打ち出し、世界から注目を集めました。

世界で最もセレブが好むブランドとも言われました。

2011年からはロベルト カヴァリ出身のデザイナーのオリヴィエ・ルスタンがメンズ・レディースのデザイナーに就任。

若干25歳でアーティスティックディレクターに就任したオリヴィエ・ルスタンは<バルマン/BALMAIN>のアイデンティティが一目瞭然の独自のスタイルを創造することに成功しました。

長く続いた歴史を継承し、現代的なビジョンを吹き込んだコレクションを展開しています。

もともとドレスを得意とするレディースラグジュアリーブランドのイメージが強かった<バルマン/BALMAIN>。

オリヴィエ・ルスタンによってエレガントでグラマラスながらもラグジュアリーなロックテイストなスタイルに生まれ変わりました。

生まれ変わった新生<バルマン/BALMAIN>は伝統とモダンを融合させ、世界中のセレブ、幅広い人に人気の高いラグジュアリーブランドとなっています。

2015年には<バルマン/BALMAIN>と<H&M>のコラボコレクションを展開し、話題、注目を集めました。

2017年にはビーツ・バイ・ドクタードレとのコラボヘッドフォン、イヤフォンを発表しました。

 

2.<バルマン/BALMAIN>の特徴とは?

<バルマン/BALMAIN>の特徴はシンプルでありながら優雅さがあるのが特徴です。

<バルマン/BALMAIN>はデザイン、バイカーコレクション、ロゴ、モノグラムなどのさまざまな特徴によって優雅さを実現しています。

ブランド創業当時からクラシカルでラグジュアリー、エレガントなデザインの<バルマン/BALMAIN>。

ブランド創業者であるピエール・バルマンの死後もクラシカルでエレガントなデザインは継承され進化を続けています。

進化を続ける<バルマン/BALMAIN>のアイテムの数々は着る人をシンプルながらもエレガントにしてくれる特徴があります。

2009年にパリコレクションで注目を浴びた「バイカーコレクション」は今もブランドの特徴の一つ。

バイカーデニムパンツのデザインは<バルマン/BALMAIN>ならではの立体的なパターン技術で作られています。

高級感のある立体的なシルエット、膝当て、膝上のじゃばらは特徴的でエレガント。

一目見れば<バルマン/BALMAIN>とわかる存在感があり、他では真似できない逸品です。

ロゴは2019年プレフォールコレクションから新ロゴを用いています。

飾り文字からクリーン、ボールドなサンセリフ体へと変更しています。

「P」と「B」が混ざったようなモノグラムはブランド創業者であるピエール・バルマンの「P」、創業地である「P」の両方を表しています。

モノグラムは<バルマン/BALMAIN>のコレクションの柄、装飾にマッチし、エレガントな雰囲気を演出してくれます。

 

3.<バルマン/BALMAIN>の人気とは?

<バルマン/BALMAIN>はブランド存続が危ぶまれる時期もありましたが、2011年からはロベルト カヴァリ出身のデザイナーのオリヴィエ・ルスタンによって生まれ変わりました。

生まれ変わった<バルマン/BALMAIN>は世界のセレブリティを熱狂させ、現在でも熱狂的なフォロワーを増やし続けています。

世界のセレブからも高い人気があります。

日本では世界ほどの人気はありませんが、<バルマン/BALMAIN>のロゴがプリントされたカットソーなどをコーディネートに取り入れる人が男性・女性問わず増えてきています。

今後も人気が高まると予想されます。

エレガント、ラグジュアリーなロックな雰囲気の私服を求める人には<バルマン/BALMAIN>はおすすめのブランドです。

 

4.<バルマン/BALMAIN>の取扱いメンズアイテム・価格帯

<バルマン/BALMAIN>の公式オンラインストアを参考に取扱いメンズアイテム・価格帯をご紹介します。

シーズンや時期によって取扱いアイテム・価格は変わります。

詳しくは取扱い店や公式オンラインストアをご確認ください。

 

◇ <バルマン/BALMAIN>の取扱いアイテム・価格帯

■アウター

おおよそ¥200.000円ほど〜

■コート

おおよそ¥500.000円ほど〜

■ジャケット

おおよそ¥200.000円ほど〜

■レザージャケット

おおよそ¥400.000円

■ジーンズ

おおよそ¥100.000円ほど〜

■ショートパンツ

おおよそ¥65.000円ほど〜

■スイムウェア

おおよそ¥25.000円ほど〜

■セーター&カーディガン

おおよそ¥120.000円ほど〜

■Tシャツ

おおよそ¥40.000円ほど〜

■シャツ

おおよそ¥120.000円ほど〜

■スウェットシャツ

おおよそ¥65.000円ほど〜

■スウェットパンツ

おおよそ¥79.000円ほど〜

■キャップ

おおよそ¥50.000円ほど

■スニーカー

おおよそ¥77.000円ほど〜

■B-Boldスニーカー

おおよそ¥130.000円ほど〜

■B-Runnerスニーカー

おおよそ¥100.000円ほど〜

■バッグパック

おおよそ¥200.000円ほど〜

上記は公式ホームページのアイテム・価格を参考にしています。

※シーズンや時期によって取扱いアイテム・価格の変動や取扱い店舗と違いがあることもあります。

 

 

<バルマン/BALMAIN>のブランド・特徴・人気・取扱いアイテム・価格についてご紹介しました。

<バルマン/BALMAIN>はエレガントさを求める世界のセレブリティな人から愛用され、日本でも知名度が上がっている人気ブランドです。

エレガント、ラグジュアリーなアイテムを求める人におすすめのブランドです。


 

【バルマン/BALMAIN】が気になる人は直営店以外にも一部のセレクトショップで取扱いがされているので、一度取扱い店舗を見に行かれたらどうでしょうか。

今回ご紹介した内容が皆様の私服選びの参考になれば幸いです。

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「仕事着」・「ビジネスファッション」・「私服」の情報を発信。 ブランド情報・着こなし方法・マナーをご紹介します。 Instagramでもスーツスタイル、ジャケパンスタイル、私服とコーディネートの参考になる写真をアップしています。

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