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年齢・性別関係なく知られる腕時計ブランドのロレックス。
「一度はロレックスをつけてみたい」と憧れを持つビジネスマンも多い。
しかし憧れを持つがロレックスって何故人気なのか?
何が凄いのか?と知らない人も多い。
憧れのロレックスの人気の理由、凄さを知ると、さらにロレックスに憧れます。
ロレックスの人気の理由や凄さを知らずに付けていても恥ずかしいもの。
誰もが知ると言っても過言ではないロレックスの人気の理由・凄さについてご紹介。
またロレックスの人気や凄さを知っていると仕事や会話で役立ちますので、ぜひお役に立ててください。
高級腕時計の代名詞ともいえるロレックスが人気の理由
俳優、アスリート、アーティスト等の多くの著名人、一流のビジネスマン、セレブ幅広い層に人気のあるロレックス。
「何故そこまで高い人気があるのか?」
ロレックスは誰もが知る知名度への安心感、価値が下がらない資産価値、優れた性能に対し価格のバランスがいいということもあり人気があります。
ロレックスの人気の理由
▪︎資産価値
▪︎知名度の高さ
▪︎実用性が高い
▪︎ロレックスはデザインを大きく変更しないので安心
▪︎保証期間が長い
▪︎オーバーホールの周期が長い
▪︎オーバーホールの価格が安い
ロレックスは資産価値がある
ロレックスにはクラシックモデル、プロフェッショナルモデルと種類があります。
プロフェッショナルモデルと言われるモデルが人気が高いことで知られています。
新品だけでなく並行輸入品や中古品であっても正規店の価格を上回るというものも多いです。
新品の並行輸入品では定価の倍以上をつけるものもあります。
絶版になると価値が急騰することもあります。
投資や投機目的でロレックスの所持を考える人もいるほど。
一般的に物は時間の経過とともに資産価値が下がっていくのが一般的。しかし一部では時間の経過とともに価値が上がるものもあります。
ロレックスは実物資産の筆頭株でもあります。
デイトナをはじめとするスポーツウォッチの高騰もあり腕時計ファンだけでなく一般層からも資産として持つということもあり人気があります。
ロレックスは誰もが知る知名度
ロレックスは腕時計マニアだけでなく腕時計を知らない人でもロレックスの名前は知っているという知名度。
せっかく腕時計をつけるなら誰もが知る腕時計をつけたいという人も多いです。
ロレックスの詳しいモデルや他の時計ブランドを知らなくとも、ロレックスといえば「高級時計」、「いい時計」と性別や年齢に関係なく認知されています。
誰もが知る知名度、イメージから人気があります。
ロレックスは実用性が高い
ロレックスは実用性を大事にしている重んじています。そのため複雑機構の時計は多く作っていません。
複雑機構の時計を作ったとしても普段使いができる精度と耐久性があります。
ロレックスはデザインを大きく変更しないので安心
ロレックスは時代によってデザインを大きく変更したり流行に合わせて大きさを変えるということはあまりありません。
ロレックスの時計は長い歴史、ストーリー、変わらないデザイン、ポリシーによって定番化されています。
定番化されているので10年、20年経っても古さを感じさせにくいです。古さが出たとしても良い味となります。
コロコロデザインの変更やポリシーが変わってしまうと時間が経てば型落ち感が出てしまう心配感があります。
ロレックスは大きなデザインの変更などがないので、いつ購入してもいいという安心感も人気の理由。
ロレックスは保証期間が長い
ロレックスほどの時計を購入するとなると安心して購入したいもの。
ロレックスを新品で購入すると5年の保証期間がついてきます。(※並行輸入など直営店でない場所で購入すると5年でない場合もあります)
多くのブランドの保証期間が2年に対し、ロレックスは全てのモデルで5年の保証期間があります。
近年ではオメガも5年保証、ジャガールクルトやIWCといったブランドでは2019年11月以降のモデルでは最大8年保証となっています。
オーバーホールの周期が長い
通常、機械式時計のオーバーホールの周期は3〜5年ほど。
最近ではロレックスのオーバーホールの周期は10年以内を目安としている。オーバーホールといっても最低でも何万円もするので周期が長い分だけランニングコストが安く済みます。
オーバーホールの価格が安い
正規店の正規価格のロレックスのオーバーホールの価格は他のブランドと比べても安いと知られています。
パーツ交換などが発生すると追加料金が発生しますが、基本料金だけを他のブランドと比較するととロレックスのオーバーホールは価格が安さも魅力です。
ロレックスの人気を支える性能の凄さ
ロレックスが資産価値や知名度はあるのは知っているが、性能が凄いので人気があるというのは知らない人も多いです。
ロレックスの性能の凄さ
▪︎精度の高い
▪︎キズに強い
▪︎磁力に強い
▪︎水に強い
▪︎衝撃に強い
ロレックスは精度が高い
ロレックスはCOSCといわれるスイス公認クロノメーター検査教会が定めた精度基準を上回り、さらに厳しい基準を独自で定めています。
一般的な機械式時計の平均日差が−10秒〜+20秒に対し、ロレックスは平均日差が−2秒〜+2秒以内とクロノメーター基準の2倍に匹敵する圧倒的に優れた精度の高さ。
時計ブランドのなかでもトップクラスの精度の高さも人気の理由であり凄さ。
ロレックスはキズにも強い
高級腕時計となるとキズがつきやすいというイメージがあるかもしれません。
しかしロレックスや腕時計を知る人からすればキズにも強いということで知られています。
ロレックスで使用されているステンレススチールは904L。
ステンレススチール904Lは傷や錆にも強くハイテク産業や宇宙航空分野でも使われるような素材。
904Lは扱いが難しく車を製造するような大きな機械を用いて加工しなければならないほどの素材。
ステンレススチール904Lを扱えるブランドはごく僅かであり、全てのステンレスモデルで904Lを使用しているのはロレックスくらいとも言われています。
ロレックスは磁力にも強い
現在私たちの身の回りには電化製品、スマホ、パソコンなど磁気に溢れています。
時計のムーブメントが磁気を帯びてしまうと精度に悪影響を及ぼしてしまいます。
ひどい場合は磁気抜きというのもしてもらわなければなりません。
2007年以降になりますが、ロレックスのムーブメントは耐磁性がアップするパラクロムヒゲゼンマイを使用。
ロレックスは実用面にも優れ、ある程度磁力にも強いのも凄さです。
ロレックスは水にも強い
ロレックスほどの腕時計となると精密そうなので水に濡らしたらすぐ故障しそうと勝手なイメージを持ちがち。
実際に腕時計にとって過去、水は大敵でした。大敵である水を克服しダイバーズウォッチの原型を作ったのがロレックス。
ロレックスのステンレススポーツモデル時計であれば最低100m防水は確保されているので水には強いです。
おすすめはしませんが水上スポーツや素潜りができるほどとも言われています。
ロレックスは衝撃にも強い
ロレックスは精密機械のため衝撃に弱く壊れやすいと不安を持つ人も多いです。
ロレックスは丈夫で壊れにくいと知られています。
ロレックスの時計はエベレスト登頂や深海探索などの過酷な環境で使われており、衝撃にも強いということは歴史的にも証明されています。
2007年以降のモデルでは従来の10倍の耐衝撃のパラクロムヒゲゼンマイが使用されており、基本的に衝撃に強いとされています。
ロレックスを語る上で欠かせない三大発明
ロレックスを知る上では知っておきたい三大発明。
ロレックスの三大発明はブランドだけでなく、腕時計業界の製造技術を飛躍させました。
▪︎オイスターケース
▪︎パーペチュアル
▪︎デイトジャスト
「オイスター」、「パーペチュアル」、「デイトジャスト」はロレックスを知る上では知っておきたい用語でもあります。
知名度を高めるきっかけとなったオイスターケース
オイスターケースは世界初の防水ケース。
ドーバー海峡横断成功のプロモーションもあり、ロレックスの知名度を高めるきっかけとなった。
手巻きの必要がない自動巻き機構のパーペチュアル
パーペチュアルは自動巻き機構。
世界初の全回転方式ローターによって、ゼンマイが途切れることなく巻きあげられることからパーペチュアルという名前が付けられています。
日付表示機能のデイトジャスト
日付けが瞬間的に切り替わるデイトジャスト機構。
ロレックスの原点ともいえるモデルとして「デイトジャスト」があります。
男性・女性問わず憧れるロレックスの人気の理由についてご紹介しました。
今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてください。