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【スーツにビニール傘はダサい?】ビジネスマンが持つべき大人傘とは?

 

仕事のシーンで何気なく使う「ビニール傘」。

 

誰もが一度は使ったともいえるビニール傘ですが、

スーツ姿のビジネスマンが「ビニール傘を使うのはダサいのか?」と気になる人もいます。

 

この記事では「スーツにビニール傘がダサいのか?」

ビニール傘以外を持つメリット・おすすめ大人の傘ブランドについてご紹介します。

 

「ビニール傘を卒業しようと考えるビジネスマン」。

「いい傘を一本持っておこうというビジネスマン」。

傘をギフトで渡そうと考えている人に役立ちますので、ぜひ参考にしてください。

 

スーツにビニール傘はダサいのか?

 

スーツスタイルにビニール傘は「ダサくありませんが、格好良くもありません」。

スーツにビニール傘を使っているビジネスマンは多くいます。

スーツ姿でビニール傘を使っているからといって「あの人ダサいな」、「マナー違反」、「ビジネスマン失格だな」ということになりません。

スーツスタイルでビニール傘は格好良くもありませんが、ダサくないので気軽に使うことができます。

 

少数ですが「いい年齢でビニール傘を使っているのは。。」、「貧相に見える」なんて意見もあります。

 

スーツスタイルで傘を持つなら?

 

スーツスタイルで傘を持つなら「こだわった思い入れのある長傘・折りたたみ傘を持つこと」をおすすめします。

 

せっかく品格を高めてくれるスーツを着ているのに「ダサくもなく、格好良くもないビニール傘」を持つのはもったいないです。

品格を高めてくれる傘を選ぶとスーツスタイルの品格をさらに高めてくれます。

あくまでも個人的な意見にはなりますが、ビシッと決まったスーツ姿にビニール傘を持った人を見ると残念な気持ちになってしまいます。

大人の男性はキチンとした長傘・折りたたみ傘を持つことをおすすめします。

 

■こだわった思い入れのある傘を選ぶメリット

ポイント

スーツスタイルの品格を高めてくれる

ビニール傘よりも置き忘れがなくなる

間違えて持って行かれることも少なくなる

キッチリしている印象になる

大事に使うようになる

 

ビニール傘では「思い入れが少ない」、「また買えばいい」という人も多いので電車や飲食店で置き忘れるというビジネスマンも多いです。

立ち寄った飲食店・コンビニ・会社でもビニール傘だと自分と他人の傘と見分けがつかず、間違えて持って行かれることも。。

 

こだわった思い入れの傘だと大事に使うようになるので置き忘れも少なくなり、見分けもつきやすいので間違えられることも少ないです。

傘を大事に使うようにもなり、耐久性のある傘だと丈夫で長持ちするので長く使うことができます。

 

スーツに長傘・折りたたみ傘どちらがいい?

 

スーツに長傘・折りたたみ傘どちらがいいか悩む人がいますが、長傘・折りたたみ傘どちらもいいです。

朝から帰りまで雨が降っている日、雨風も強い日なら耐久性が高く、すぐに使える長傘。

いつ雨が降るかわからない、帰りだけ雨が降るというのであれば持ち運びが便利な折りたたみ傘。

長傘・折りたたみ傘どちらもメリット・デメリットはあるので、どちらのほうがいいということはありません。

長傘・折りたたみ傘どちらもいいですので、こだわった思い入れのある長傘・折りたたみ傘を持つことをおすすめします。

 

スーツによく合う!おすすめの大人の長傘・折りたたみ傘<WPC.™️/ダブリュピーシー>

 

<WPC.™️/ダブリュピーシー>とは傘ブランドでは国内トップクラスの売上を誇るブランド。

メンズの傘といえばシンプルなデザインが多い傾向です。

<WPC.™️/ダブリュピーシー>では無地はもちろん、ストライプやチェックといったデザイン性のある長傘、折りたたみ傘までを展開。

 

デザイン性だけでなく強風にも強いグラスファイバーの骨、滑りにくい持ち手と機能性にも優れています。

折りたたみ傘ではコンパクトで軽量。

メンズであっても日傘を使う人も増えています。

<WPC.™️/ダブリュピーシー>では晴雨兼用傘までバリエーション多く取り扱われています。

 

<WPC.™️/ダブリュピーシー>ではスーツスタイルに合う大人の長傘、折りたたみ傘を見つけることができるのでおすすめです。

 

<WPC.™️/ダブリュピーシー>の価格帯

おおよそ¥1,980円ほど〜¥5,500円ほど

 

 

 

スーツによく合う!おすすめの大人の折りたたみ傘<クニルプス/Knirps>



 

<クニルプス/Knirps>とは世界で初めて折りたたみ傘を生産したドイツのブランド。

今では当たり前で使われている折りたたみ傘はドイツでおおよそ100年前に誕生。

「世界で初めて折りたたみ傘を生み出したブランド」という響きだけで思い入れ、こだわって大切に使えそうという気持ちになります。

 

そんな<クニルプス/Knirps>の傘はお買い上げ後の保証もあり機能性も高いです。

<クニルプス/Knirps>はお買い上げ後、通常使用による故障に限り5年間の保証があるので安心して購入することもできます。

 

ポイント

<クニルプス/Knirps>の高い機能性

自動開閉セーフーティ

軽量

晴雨兼用

大きい

※モデルによって異なります

 

■<クニルプス/Knirps>の人気モデル

<クニルプス/Knirps>ではモデルがいくつかあります。なかでも人気の高い人気モデルの折りたたみ傘をご紹介します。

 

セーフティー・システムを搭載「T.220」



価格:¥8,250(税込)

親骨の長さ53cmの8本骨

重量は約345g

 

丈夫なフレーム構造・サスティナブル傘「VISION」


価格:¥8,250(税込)

親骨の長さ53cmの8本骨

重量は約335g

 

極めて軽量で自動開閉「U.220」



価格:¥7,480(税込)

「U.220」は雨傘機能を保ったまま日傘としても使える晴雨兼用モデル

親骨の長さ53cmの6本骨

重量は約235g

 

 

 

 

<クニルプス/Knirps>のおすすめ人気モデル



<クニルプス/Knirps>の人気モデルのなかでも「U.220」はおすすめです。

ワンタッチでオープン、クローズができ重量は235gと軽量。(※デザインやコーティングによって重さが異なることもあります。)

 

ビジネスマンでは折りたたみ傘を常時カバンに折りたたみ傘を入れている人も多いです。

また傘が重いと使っているときに「手がしんどい」ということで、折りたたみ傘では軽量な傘を探される人が多いです。

軽量な<クニルプス/Knirps>の「U.220」は軽いので常時カバンに入れて持ち運びがしやすいです。

 

<クニルプス/Knirps>ではさらに軽量の「US.050」があります。

 

「US.050」は重量が約130gと「U.220」よりも軽量ですが大きさがコンパクトになるので「U.220」がおすすめです。

 



 

 

スーツに合う傘、大人のビジネスマンが使う傘についてご紹介しました。

スーツに合わせる傘はビニール傘でも問題がありません。

 

しかしせっかく傘を使うならこだわりがある長傘・折りたたみ傘を使うとスーツの品格も高めてくれます。

ビニール傘を使うよりもおしゃれ、スタイリッシュに見えますので、ぜひこだわりのある長傘・折りたたみ傘を検討されたらどうでしょうか?

今回ご紹介した内容が皆様の傘選びの参考になれば幸いです。

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HIRO

「仕事着」・「ビジネスファッション」・「私服」の情報を発信。 ブランド情報・着こなし方法・マナーをご紹介します。 Instagramでもスーツスタイル、ジャケパンスタイル、私服とコーディネートの参考になる写真をアップしています。

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